ベラフォンテ・アット・カーネギー・ホール　45rpm 5LP BOX

---

＜演奏＞

ハリー・ベラフォンテ(vo)

ミラード・トーマス(g)／ラファエル・ボグスラヴ(g)／ノーマン・キーナン(b)

ダニー・バラジャウス(perc)／ロバート・コーマン指揮・オーケストラ

 

＜曲目＞

　1、序奏 〜 いとしのコーラ

　2、シルヴィ

　3、コットン・フィールズ

　4、ジョン・ヘンリー

　5、テイク・マイ・マザー・ホーム

　6、聖者の行進

　7、バナナ・ボート

　8、さらばジャマイカ

　9、マン・ピアバ

  10、私の試練

  11、ママ・ルック・ア・ブーブー

  12、帰りませライザ

  13、マン・スマート

  14、ハヴァ・ナギラ

  15、ダニー・ボーイ

  16、ク・ク・ル・ク・ク・パローマ

  17、シェナンダー

  18、マティルダ

  19、ベラフォンテの語り

  20、スカーレット・リボン

  21、序曲メドレー

 

♪ 33rpm 180g LPでさえ素晴らしい音質でしたが、Analogue Productionsから更に上の45rpm 180g 5LP BOXとして発売です。

カーネギー・ホールの臨場感、またベラフォンテのヴォーカルが一段とリアルに迫ってきます。

33rpm 180g 2LPには収録されなかった曲と語り、そしてメドレーが追加されています。

 

 

 

ジャスト・ア・リトル・ラヴィン　33rpm LP

---

＜演奏＞

シェルビー・リン(vo)

ロブ・メイシズ(p)／ディーン・パークス(g)／ケビン・アックスト(b)

カート・ビスケラ(ds) 他

 

＜曲目＞

　1、ジャスト・ア・リトル・ラヴィン

　2、エニワン・フー・ハド・ア・ハート

　3、ユー・ドント・ハフ・トゥ・セイ・ユー・ラヴ・ミー

　4、アイ・オンリー・ウォント・トゥ・ビー・ウィズ・ユー

　5、ザ・ルック・オブ・ラヴ

　6、ブレックファースト・イン・ベッド

　7、ウィリー・アンド・ローラ・メイ・ジョーンズ

　8、アイ・ドント・ウォント・トゥ・ヒア・イット・エニモア

　9、プリテンド

  10、ハウ・キャン・アイ・ビー・シュア

 

♪ 海外のオーディオメディアなどで絶賛された素晴らしく音質の良いシェルビー・リンのレコードです。

ダスティン・スプリングフィールドへのトリビュート・アルバムとして全10曲を見事に歌い上げています。

特に『ザ・ルック・オブ・ラヴ』は、ダスティ・スプリングフィールド盤やダイアナ・クラール盤と是非聞き比べてください。

また、重低音が軽やかに出てくれると豊かな臨場感に包まれます。

 

 

 

アフターグロウ　45rpm 2LP

---

＜演奏＞

サラ・マクラクラン(vo)

ピエール・マルシャン(g,b,p)／ビル・ディロン、マイケル・シャベス(g)

ダリル・ジョンソン(b)／アッシュウィン・スード(ds) 他   

 

＜曲目＞

　1、フォールン

　2、ワールド・オン・ファイア

　3、ステューピッド

　4、ドリフティング

　5、トレイン・レック

　6、プッシュ

　7、アンサー

　8、タイム

　9、パーフェクト・ガール

  10、ダーティ・リトル・シークレット

 

♪ オーディオ評論家の傅 伸幸さんがStereo Sound誌でセレクトしたSACD『NOBU'S POPULAR SELECTION』の10曲目、｢ダーティ・リトル・シークレット｣に負けない素晴らしい音質です。

やはり45rpm、Quality Record Pressings、そしてバーニー・グランドマンそれぞれが良い結果を出した総合的な結果だと思います。

 

 

 

フェイマス・ブルー・レインコート　33rpm LP

---

＜演奏＞

ジェニファー・ウォーンズ(vo)

スティーヴィー・レイ・ヴォーン(g)／レナード・コーエン(vo)／ロスコー・ベック(b)

ヴィニー・コイラウタ(ds) 他

 

＜曲目＞

　1、ファースト・ウイ・タイク・マンハッタン

　2、バード・オン・ア・ワイヤー

　3、フェイマス・ブルー・レインコート

　4、ジョアン・オブ・アーク

　5、愛の治療法

　6、カミング・バック・トゥー・ユー

　7、ベルナデットの詩

　8、ア・シンガー・マスト・ダイ

　9、カム・ソー・ファー・フォア・ビューティ

 

♪ レナード・コーエンをフィーチャーしたジェニファー・ウォーンズの高音質大ヒットアルバムです。

ハンター、ウエルと共にヴォーカルファンなら絶対に揃えて置きたいアルバムです。全て真空管を使用したバーニー・グランドマンの新たなリマスタリングで、より重低域までふわっと伸びました。

購入されたお客様からも絶賛されています。こちらも約1年振りの入荷となります。

 

 

 

デュエット 2　33rpm 2LP

---

＜演奏＞

トニー・ベネット (vo)

 

＜曲目＞

1、ザ・レディ・イズ・ア・トランプ
	duet with レディー・ガガ
2、ワン・フォー・マイ・ベイビー
	duet with ジョン・メイヤー
3、ボディ・アンド・ソウル
	duet with エイミー・ワインハウス
4、ドント・ゲット・アラウンド・マッチ・エニーモア
	duet with マイケル・ブーブレ
5、ブルー・ヴェルヴェット
	duet with k.d.ラング
6、ハウ・ドゥー・ユー・キープ・ザ・ミュージック・プレイング
	duet with アレサ・フランクリ
7、ザ・ガール・アイ・ラヴ
	duet with シェリル・クロウ
8、オン・ザ・サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート
	duet with ウィリー・ネルソン
9、フー・キャン・アイ・ターン・トゥ
	duet with クイーン・ラティファ
10、スピーク・ロウ
	duet with ノラ・ジョーンズ
11、 ディス・イズ・オール・アイ・アスク
	duet with ジョシュ・グローバン
12、ウォッチ・ホワット・ハプンズ
	duet with ナタリー・コール
13、ストレンジャー・イン・パラダイス
	duet with アンドレア・ボチェッリ
14、今宵の君は
	duet with フェイス・ヒル
15,イエスタディ・アイ・ハード・ザ・レイン
	duet with アレハンドロ・サンス
16、イット・ハッド・トゥ・ビー・ユー
	duet with キャリー・アンダーウッド
17、ホエン・ドゥ・ザ・ベルズ・リング・フォー・ミー
	duet with マライア・キャリー

 

♪ デュエットの第2段となるこのレコードは、トニーベネット生誕85周年を記念したアルバム。第1段は男性陣が多かったが第2弾は女性が増えた内容。それにしても豪華なパートナーばかりです。

ジャズもポップスも関係なく音楽として聞くことの出来る希少なアルバムです。録音にも特徴があり比較的小さなホール、しかもステージというより同じフロアで聴いているような音場です。

フロアとの距離感が程よく実際にその場にいるような気分でヴォーカルを楽しめます。

 

 

 

ドント・スモーク・イン・ベッド　45rpm 2LP

---

＜演奏＞

ホリー・コール(vo)

アーロン・デイビス(p)／デビッド・ピルチ(b)／ハワード・レヴィ(hrm)

ジョー・ヘンダーソン(ts) 他

 

＜曲目＞

　1、アイ・キャン・シー・クリアリー・ナウ

　2、涙を止めないで

　3、ゲット・アウト・オブ・タウン

　4、ソー・アンド・ソー

　5、テネシー・ワルツ

　6、ホリデイ

　7、ブレイム・イット・オン・マイ・ユース

　8、エヴリシング・アイヴ・ガット

　9、嫌い・・

  10、クライ

  11、ケ・セラ・セラ

 

♪ 33rpm回転でも聴いた途端に思わず微笑んでしまう程の良い音でしたが、45rpm盤では更にダイナミックレンジが広がり柔らかい音の印象となりました。

妙にギラギラしておらず優しく、それでいて声や楽器が綺麗に抜けた解放感のある本物の音がします。

中音域がしっかりとしたスピーカーで聴いて頂くとホリー・コールの声の魅力が発揮されますが、ドンシャリ的なスピーカーでは声が引っ込んで彼女の魅力は半減してしまいます。

 

 

 

ザ・チャレンジ LP　45rpm LP

---

＜演奏＞

リン・スタンリー(vo)

オトマロ・ルイーズ、マイク・ラング(p)／チャック・バーグホファー(b)

アーロン・サーファティ(ds)／ジョン・キオディーニ(g) 他

 

＜曲目＞

A面 ダイレクト・カッティング

　1、グッディ・グッディ

　2、ラヴ・レター

　3、バイバイ・ブラックバード

 

B面 アナログ・テープデッキ録音 → カッティング

　1、グッディ・グッディ

　2、ラヴ・レター

　3、バイバイ・ブラックバード

 

♪ 初回限定 300枚プレス盤。

「ツイスト・ウィズ・ライブ・アット・バーニーズ」より3曲を取り上げ、B面は、別売のダイレクト・カッティング盤と同様テイク 1 の演奏で、A面は同曲のテイク 2で通常の高音質録音のようにテープレコーダーに収録されメタルマスターからプレスされた演奏が収録されています。大変面白い企画で大歓迎です。

 

 

 

 

リトル・ワンダー　33rpm LP

---

＜演奏＞

ムジカ・ヌーダ

ペトラ・マゴーニ(vo)／フェルッチョ・スピネッテイ(b)

 

＜曲目＞

　1、イズ・ジス・ラヴ

　2、サンシャインではない

　3、具体的な構成

　4、四分の一が最も重要

　5、愛が二人を祝福する

　6、寒さの中で

　7、むかしの過ち

　8、私は半分

　9、あなたは強いお父さん

  10、何もしない

  11、バラ色の人生

 

♪ アルバムの内容も素晴らしいのですが、ヴォーカルとベースの生々しさに脱帽です。シンプルな音源だけにシステムの善し悪しが手に取るようにわかるレコードで、音楽・録音・ジャケットなど全てにセンスの良さが光ります。

このレコードを所有出来る人は世界中で496人だけだなんて・・・

 

 

 

ア・トリビュート・トゥ・エラ・フィッツジェラルド　33rpm LP

---

＜演奏＞

クレア・ティール(vo)

クリスディーン指揮／シド・ローレンス・オーケストラ

 

＜曲目＞

　1、私はあなたに首ったけ

　2、ビギン・ザ・ビギン

　3、君にこそ心ときめく

　4、やったぁ魔女が死んだ！

　5、ナイト・アンド・ディ

　6、何でもあり

　7、ザッツ・オールド・ブラック・マジック

　8、暑すぎるよ

 

♪ クレア・ティールは、父親の影響で子供の頃からエラ・フィッツジェラルドを夢中で聴いていたという。

ステーシー・ケントの代役でレコードデビューを果たし、イギリスのBBCで自身の番組を持つなど歌のみで無くパーソナリティーとして活躍中。

クレア・ティールが子供の頃夢中だったエラ・フィッツジェラルドに愛を込めて歌ったダイレクト・カッティング盤です。

また、入荷してもすぐに売れてしまうベストセラー盤です。

 

 

 

ラヴ・イズ・ヒア・トゥ・ステイ　33rpm LP

---

＜演奏＞

トニー・ベネット(vo)、ダイアナ・クラール(vo)

ビル・チャーラップ(p)／ピーター・ワシントン(b)／ケニー・ワシントン(ds)

 

＜曲目＞

　1、スワンダフル

　2、マイ・ワン・アンド・オンリー

　3、バット・ノット・フォー・ミー

　4、それができたら素敵

　5、わが恋はここに

　6、アイ・ゴット・リズム

　7、サムバディ・ラヴズ・ミー

　8、ドゥ・イット・アゲイン

　9、あなたに首ったけ

  10、魅惑のリズム

  11、誰も奪えぬこの思い

  12、誰も気にしない？

 

♪ 過去10年間のアルバム・セールスが合計1,000万枚を誇る現役最高峰の「キング・オブ・ジャズ・ヴォーカル」ことトニー・ベネットと、8作品が全米ジャズ・チャート1位に輝く「ジャズ・ヴォーカルの女王」ことダイアナ・クラール。正真正銘のジャズ・ヴォーカル界のキング＆クイーンによるデュエット・アルバム『ラヴ・イズ・ヒア・トゥ・ステイ』がレコードで発売です。

 

 

 

 

ブックエンド　33rpm LP

---

＜演奏＞

サイモン＆ガーファンクル

 

＜曲目＞

　1、ブックエンドのテーマ

　2、わが子の命を救いたまえ

　3、アメリカ

　4、オーバース

　5、老人の会話

　6、旧友

　7、ブックエンドのテーマ

　8、フェイキン・イット

　9、パンキーのジレンマ

  10、ミセス・ロビンソン

  11、冬の散歩道

  12、動物園にて

 

♪ 5枚目のアルバムで明日に架ける橋の2年前に発表されました。

A面の7曲は現代のアメリカをテーマとした7つの組曲となっています。余分なものを切り捨て各曲の内容が素晴らしく濃い。B面は既発のシングル曲を5曲集めています。

特にA面はサウンドがシンプルで大変リアルです。これはQRPプレスによるところが大きいと思います。

 

 

 

シーズンズ　33rpm LP

---

＜演奏＞

ダイアナ・パントン(vo)

ギド・バッソ(fi,tp)／フィル・ドワイヤー(sax)／ドン・トンプソン(p)

レグ・シュワガー(g)

 

＜曲目＞　

　1、ゼイ・セイ・イッツ・スプリング

　2、丘の上のヒース

　3、ザット・サンデイ・ザット・サマー

　4、エスターテ

　5、9月の雨

　6、ティス・オータム

　7、9月

　8、アイ・ライク・スノウ

　9、バイ・ザ・ファイアーサイド

 

♪ ダイアナ・パントンの2年振りの新作が登場です。四季折々の情景と情感を織り込んだ9曲をくせになるスィートヴォイスで綴ってくれます。

また、前作以上に音が良くダイアナ・パントンの声だけでなくバックの楽器までの心配りは、Bernie Grundman、Gary Salstromによるところも大きいと思います。久々にお勧め出来るアルバムです。

 

 

 

枯葉　45rpm 2LP　新カッティング・プレス盤

---

＜演奏＞

ジャシンタ(vo)

ケイ赤城(p)／テディ・エドワーズ(sax)／ダレク・オレス(b)

アンソニー・ウィルソン(g)／ウイル・ミラー(tp)　

 

＜曲目＞

　1、アンド・ザ・エンジェル・シング

　2、スカイラーク

　3、ワン・フォー・マイ・ベビー

　4、ミッドナイト・サン

　5、枯葉

　6、酒とバラの日々

　7、アイ・リメンバー・ユウ

　8、トラベリン・ライト

　9、サムシングス・ガッタ・ギブ

  10、ムーン・リバー

  11、ヒアズ・トゥ・ライフ

 

♪ オーディオ・フェアでも一世を風靡した超高音質レコード。

ジャシンタの歌声は是非レコードで聴いてください。

特にこのアルバム《枯葉》は、TAS Audiophile Demo Disc! にも選定されている超高音質レコードです。TASに選定されるだけでも高音質盤の折り紙み付きですが、更にデモディスクにも選ばれるレコードは極く僅かで、こちらのShop.で扱っている高音質盤の中では、この『枯葉』とSpeakers Corner Recordsの『惑星』位だったと思います。

約2年振りにプレスされました。

 

『枯葉』のオリジナル・マスターテープより新カッティング、新プレスを行い更なる高音質盤として限定発売されました。 個人的な感想ですが、元々素晴らしい音のレコードですので、驚くほどの変容は無いものの少しでも良い音を求めてしまうのはマニアの悲しい所。 一番の変化はS/N比の向上だと思います。

 

 

 

ベン・ウェブスターに捧ぐ　45rpm 2LP

---

＜演奏＞

ウイリー・ネルソン(vo)

シェリル・クロウ／ミランダ・ランバート／エミルー・ハリス

ノラ・ジョーンズ／シェルビィ・リン／ドリー・パートン 他

 

＜曲目＞

　1、フロム･ヒア・トゥ･ザ･ムーン･アンド･バック（ドリー・パートン）

　2、シー・ワズ・ノー・グッド・フォー・ミー（ミランダ・ランバート ）

　3、イット･ウォント･ビー・ヴェリー･ロング（シークレット･シスターズ）

　4、プリーズ･ドント･テルミー（R･キャッシュ）

　5、ブラッディ・マリー・モーニング（ワイノナ・ジャッド）

　6、オールウェイズ・オン・マイ・マインド（キャリー・アンダーウッド）

　7、サムウェア・ビトウィーン（ロレッタ・リン）

　8、ノー・マス・アモール（アリソン・クラウス）

　9、バック・トゥ・アース（メロニー・キャノン）

  10、グランマズ・ハンズ（メイヴィス・ステイプルズ）

  11、ウォーキン（ノラ・ジョーンズ）

  12、ティル・ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド（シェルビィ・リン）

  13、ウィル・ユー・リメンバー・マイン（リリー・メオラ）

  14、ドライ・ライトニング（エミルー・ハリス）

  15、メイキング・ビリーヴ（ブランディ・カーライル

  16、雨を見たかい（ポーラ・ネルソン）

  17、アフター・ザ・ファイアー・イズ・ゴーン（ティナ・ローズ）

 

♪ ウイリー・ネルソンがカントリー、ポップ、ソウルなどの幅広いジャンルの女性アーティスト総勢17名と歌ったデュエットアルバムです。

ウイリー・ネルソンの独特の歌声はどんなジャンルのアーティストにも普遍的で包んでしまう包容力があります。

よく響く歌声は、アルバムの録音時に80歳を超えていたとは思えません。

 

 

 

ダスティ・イン・メンフィス　45rpm 2LP

---

＜演奏＞

ダスティ・スプリングフィールド(vo)

レジー・ヤング(g)／ボビー・エモンズ(org)／ボビー・ウッド(p)

トミー・コグビル(b)／ジーン・クリスマン(ds)

 

＜曲目＞

　1、ジャスト・ア・リトル・ラヴィン

　2、ソー・マッチ・ラヴ

　3、サン・オブ・ア・プリーチャー・マン

　4、アイ・ドント・ウォント・トゥ・ヒア・イット・エニーモア

　5、ドント・フォーゲット・アバウト・ミー

　6、ブレックファースト・イン・ベッド

　7、ジャスト・ワン・スマイル

　8、風のささやき

　9、イン・ザ・ランド・オブ・メイク・ビリーヴ

  10、ノー・イージー

 

♪ このアルバムのために用意された楽曲は、「ジャスト・ア・リトル・ラヴィン」、「ジャスト・ワン・スマイル」、「イン・ザ・ランド・オブ・メイク・ビリーヴ」、「ソー・マッチ・ラヴ」「ドント・フォーゲット・アバウト・ミー」「ノー・イージー」「風のささやき」など豪華ソングライターの手による楽曲で溢れています。録音も素晴らしくさらりと自然に聞くことができますが、しっかり聴いてもスプリングフィールドの魅力的なヴォーカルがバックの楽器に埋もれず完璧なバランスとなっています。ケヴィン・グレイのマスタリングが素晴らしい。

 

Stereophile誌(米)2012年2月号

　　　　　　　　　　レコーディング・オブ・ザ・マンスに選出