＜演奏＞

リン・スタンリー(vo)

ケニー・ワーナー、マイク・ラング(p)／マイク・ベラリオ、ヨハネス・ワイダーミュラー(b)

ジョー・ラ・バーベラ、アリ・ホーニグ、ジョン・ロビンソン(ds)／トム・ロッテラ(g)

リッキー・ウーダード(ts)／ルイス・コンテ(perc) グレン・ドリュース(tp)、トム・ライナー(cl) 

＜曲目＞

♪ ポーションズ（from the 50s）」は1950年代の音楽へのオマージュで、当時のジャズやポップソングライターによる珠玉の名曲で満たされています。その音質、ミュージシャン、アレンジ、選曲などで世界中の熱狂的オーディオファンを魅了し、国際アーティストとして独自の地位を確立しました。

・オリジナルレーベル：A.T. MUSIC

・制作：IMPEX RECORDS

・録音：2014年

・エンジニア：アル・シュミット

・マスタリング：バーニー・グランドマン

・プレス：Record Technology, Inc

・規格：45rpm 180g Stereo 2LP

・その他：自筆サイン入り

　　　　：入手困難盤。　

＜演奏＞

リン・スタンリー(vo)

ジョン・チオディーニ(g)／ビル・カンリフ、パット・コイル(p)／リッキー・ウッダード(ts)

ウェイン・ベルジュロン、カイ・パーマー(tp)／チャック・バーグホッファー(b)

バーニー・ドレセル(ds)／ブダペスト・スコアリング弦楽合奏団 他

＜曲目＞

♪ リン・スタンリー 9作目のアルバムは、冬をテーマにしたアルバムですが、冬と言えばクリスマスアルバムが思い浮かぶでしょうが、このアルバムはもう少し枠を広げたウインターホリデーまでをカバーしたアルバムとなっています。

ストリングスを加えたビッグバンドとの共演はリン・スタンリーの前からの構想があり、これも功を奏し2022年のグローバル・ミュージック・アワードで5部門受賞しました。

録音（レコード）はアナログ録音を貫き、70年代〜80年代の銘器をふんだんに使っていて、例を上げれば、リン・スタンリーのヴォーカルはNeumann の真空管コンデンサーマイクU47で拾われニーヴのミキシング卓で、レスリー・アン・ジョーンズなどのグラミー賞エンジニアによりミキシングされ、最終的に バーニー・グランドマンがマスタリングを行いカッティングされました。

・オリジナルレーベル：A.T. Music

・制作：A.T. Music

・録音：2021年

・規格：45rpm 180g Stereo 2LP

・その他：初回限定1,000枚生産

　　　　：自筆サイン入り

＜演奏＞

リン・スタンリー(vo)

ル・カンリフ、マイク・ガーソン(p)／レイ・ブリンカー(b)／ポール・クレイビッチ

ジョン・コディーニ(ds)／ボブ・マッケンジー(g)／ヘンドリック・ミュルケンス(tb) 他

＜曲目＞

♪ 以前の2タイトル以上の高音質録音に脱帽です。フランク・シナトラやナット・キング・コールが実際に使用したマイク（ノイマン・U47）を使ったアナログ録音です。

・オリジナルレーベル：A.T. MUSIC

・制作：IMPEX RECORDS

・録音：2015年

・マスタリング：バーニー・グランドマン

・プレス：Record Technology, Inc

・規格：45rpm 180g Stereo 2LP

・その他：入手困難盤

＜演奏＞

リン・スタンリー(vo)

タミール・ヘンデルマン、マイク・ガーソン(p)／クリスチャン・ヤコブ(p)

チャック・ベルホファー(b)／ジョー・ラバーベラ、レイ・ブリンク、バーニー・ドレスェル(ds)

ジョン・チオディニ(g)／リッキー・ウッドワード(ts) 他

＜曲目＞

♪ 今回はA.T.Music が自ら制作に当たり通常、 ラッカー盤 → マスター盤 →マザー盤 → スタンパー盤からレコードをプレスするところ、ラッカー盤 → マスター盤からプレスを行うダイレクト・マスター・プレス盤となり音質が大幅に向上しています。 製造枚数が限られるため高価となります。

・オリジナルレーベル：A.T. MUSIC

・制作：A.T. MUSIC

・録音：2017年 DMP

・エンジニア：アル・シュミット

・マスタリング：バーニー・グランドマン

・プレス：Record Technology, Inc

・規格：45rpm 180g Stereo 2LP 

・その他：全世界2,000枚 完全限定盤

＜演奏＞

リン・スタンリー(vo)

タミール・ヘンデルマン、マイク・ガーソン(p)／クリスチャン・ヤコブ(p)

チャック・ベルホファー(b)／ジョー・ラバーベラ、レイ・ブリンク、バーニー・ドレスェル(ds)

ジョン・チオディニ(g)／リッキー・ウッドワード(ts) 他

＜曲目＞

♪ Vol.1 Ⅱ続きA.T.Music が自ら制作に当たり通常、 ラッカー盤 → マスター盤 →マザー盤 → スタンパー盤からレコードをプレスするところ、ラッカー盤 → マスター盤からプレスを行うダイレクト・マスター・プレス盤となり音質が大幅に向上しています。

初回プレスのみと製造枚数が限られるため高価となります。

・オリジナルレーベル：A.T. MUSIC

・制作：A.T. MUSIC

・録音：2017年 DMP

・マスタリング：バーニー・グランドマン

・プレス：Record Technology, Inc

・規格：45rpm 180g Stereo 2LP

・その他：廃盤のため入手困難盤

＜演奏＞

リン・スタンリー (vo)

オトマロ・ルイーズ、マイク・ラング(p)／チャック・バーグホファー(b)

アーロン・サーファティ(ds)／ジョン・キオディーニ(g)／ルイス・コンテ(perc)

＜曲目＞

♪ リン・スタンリーのジュリー・ロンドンへのトリビュート・プロジェクトの第2作目は、何とバーニーズ・クラブでのライブをそのままダイレクト・カッティング。片面3曲づつ4面で計12曲をノーカットで収録しているために、ダイレクトカッティングの醍醐味を 45rpm で満喫できます。

音の良いヴォーカル・レコードを結構聴いて来ているつもりですが、その中でもトップクラスの音質です！

・オリジナルレーベル：A.T. Music

・制作：A.T. Music

・録音：2019年1月19、20日 バーニーズ・クラブ・ライブ

・録音エンジニア：アレン・サイド、スティーブ・ジーンウィック

・マスタリング：バーニー・グランドマン

・プレス：Record Technology, Inc

・規格：45rpm 180g 2LP

・その他：ダイレクト・カッティング・レコード

　　　　：Serial No. 付き 限定2,000枚 (Ferrari Red Vinyl)

　　　　：自筆サイン入り　

＜演奏＞

リン・スタンリー(vo)

ジョン・キオディーニ(g)／マイク・ガーソン、クリスチャン・ジェイコブ(p)

チャック・バーグホファー、マイク・ベレリオ(b)／ポール・クライビッチ(ds)

＜曲目＞

♪ ジュリー・ロンドンお得意のナンバーを中心にリン・スタンリーが心を込めて歌い込んだ17曲を収めた最新アルバムです。元々歌唱のみならず、オーディオのクォリティーも両立して来たスタンリーだけあり、今回のアルバムも素晴らしい音を聴かせてくれます。

・オリジナルレーベル：A.T. Music

・制作：A.T. Music

・レコーディングエンジニア：スティーブ・ジーンウィック

・マスタリング：バーニー・グランドマン

・プレス：Record Technology, Inc

・録音：2018年

・規格：33rpm 180g Stereo 2LP

・その他：入手困難盤

＜演奏＞

リン・スタンリー(vo)

マイク・ラング(p)／ジョン・キオディーニ(g)／ルイス・コンテ(perc)

チャック・バーグホーファー(b)／アーロン・サーファティ(ds)

＜曲目＞

♪ A.T. Musicで今回のレコードを制作する際に、高音質なアナログ・レコードにこだわりを続けているリン・スタンリー自ら、名マスタリング・エンジニアのバーニー・グランドマンに『レコードリスナーが2019年6月1日の夜のキャピトル スタジオ A の空間へ招待して聴いてもらっているのと同じような体験ができる45回転のレコードを作って欲しい』とかけ合ったようです。

Jazz Mavericksと名付けられた豪華なバック・ミュージシャンは、同じキャピトル スタジオで歌ったフランク・シナトラ、ペギー・リー、ジェームス・テイラー、アーサー・サンドヴァル、フランク・ザッパ、ナタリー・コールなど、トップクラスの歌手やバンドと長いキャリアを積んだメンバーで、1950年代から1960年代のベルベットサウンドの魅力をリン・スタンリーの美声に合わせ演奏しています。

♪ 音質は素晴らしいのひと言です。厚くゆったりと優しく拡がる音は、リン・スタンリーが意図した『夜のキャピトル スタジオ A の空間へ招待して聴いてもらっているのと同じような〜』は見事に再現されています。

リン・スタンリーのライブ録音はみな極上の音質ですが、『ライブ・アット・キャピトル スタジオ A』はそれに素晴らしい臨場感が加わっています。

・オリジナルレーベル：A.T. Music

・制作：A.T. Music

・録音：2019年6月1日 キャピトル・A スタジオ

・エンジニア：アレン・サイドス

・マスタリング：バーニー・グランドマン

・規格：45rpm 180g Stereo 2LP

・その他：廃盤のため入手困難盤

＜演奏＞

リン・スタンリー(vo)

オトマロ・ルイーズ、マイク・ラング(p)／チャック・バーグホファー(b)

アーロン・サーファティ(ds)／ジョン・キオディーニ(g)／ルイス・コンテ(perc)

＜曲目＞

♪ 初回限定 300枚プレス盤。

「ツイスト・ウィズ・ライブ・アット・バーニーズ」より3曲を取り上げ、B面は、別売のダイレクト・カッティング盤と同様テイク 1 の演奏で、A面は同曲のテイク 2で通常の高音質録音のようにテープレコーダーに収録されメタルマスターからプレスされた演奏が収録されています。大変面白い企画で大歓迎です。

・オリジナルレーベル：A.T. Music

・制作：A.T. Music

・録音：2019年1月19、20日 バーニーズ・クラブ・ライブ

・録音エンジニア：アレン・サイド、スティーブ・ジーンウィック

・マスタリング：バーニー・グランドマン

・規格：45rpm 180g Stereo LP 

・その他：ダイレクト・カッティング・レコード（B面）

　　　　：残念ですが廃盤となりました。

＜演奏＞

リン・スタンリー(vo)

タミール・ヘンデルマン、ルー・マシューズ、マイク・ラング(p) 他

＜曲目＞

♪ 優しく魅力溢れる歌声で聴く者を虜にするリン・スタンリーのデビューアルバム。

ピアノトリオを中心としたバックとの一体感が見事に納められている超高音質録音。

・オリジナルレーベル：A.T. MUSIC

・制作：IMPEX RECORDS

・録音：2013年

・プレス：RTI

・規格：45rpm 180g Stereo 2LP

・その他：廃盤のため入手困難盤