＜演奏＞

ホリー・コール(vo)

アーロン・デイヴィス(p)／ケヴィン・ブライト(g)／ダギー・ボーン(ds)

アン・レダーマン(vn)／アン・ボーン(vc)／ダグラス・ペリー(vl)

ハワード・レヴィ(hrm)／フレッド・ミルズ(tp)／ユージン・ワッツ(tb)

ペリー・ホワイト(ts)／アール・シーモア(bs)／シロ・バプティスタ(perc) 他

＜曲目＞

　1、テイク・ミー・ホーム

　2、トレイン・ソング

　3、ジャージー・ガール

　4、テンプテーション

　5、フォーリング・ダウン

　6、ブルースへようこそ

　7、シニーのワルツ

　8、フランクの詩

　9、リトル・ボーイ・ブルー

  10、大人になんかなるものか

  11、タンゴ

  12、土曜日の夜

  13、兵士の持ち物

  14、アイ・ウォント・ユー

  15、グッド・オールド・ワールド

  16、ザ・ブライヤー・アンド・ザ・ローズ

  17、土曜日の夜

  18、シヴァー・ミー・ティンバーズ

  19、ザ・ラスト・ローズ・オブ・サマー

♪ ホリー・コールの「ドント・スモーク・イン・ベッド」に続くAnalogue Productionsのレコード第2弾は、トム・ウェイツ・ソングブック「テンプテーションズ」です。

このアルバムはとにかく低域（特に重低音）が素晴らしく充実しています。

音量を大きめにしてこの低音が上手く再生出来るとかなりハマりますよ。絶対。

・オリジナルレーベル：Capitol

・制作：Analogue Productions

・録音：1995年 キャピトル スタジオ

・マスタリング：ダグ・サックス

・プレス：Quality Record Pressings

・規格：33rpm 180g Stereo 2LP

・その他：入手困難盤

＜演奏＞

ホリー・コール(vo)

アーロン・デイヴィス(p)／ケヴィン・ブライト(g)／ダギー・ボーン(ds)

アン・レダーマン(vn)／アン・ボーン(vc)／ダグラス・ペリー(vl)

ハワード・レヴィ(hrm)／フレッド・ミルズ(tp)／ユージン・ワッツ(tb)

ペリー・ホワイト(ts)／アール・シーモア(bs)／シロ・バプティスタ(perc) 他

＜曲目＞

　1、テイク・ミー・ホーム

　2、トレイン・ソング

　3、ジャージー・ガール

　4、テンプテーション

　5、フォーリング・ダウン

　6、ブルースへようこそ

　7、シニーのワルツ

　8、フランクの詩

　9、リトル・ボーイ・ブルー

  10、大人になんかなるものか

  11、タンゴ

  12、土曜日の夜

  13、兵士の持ち物

  14、アイ・ウォント・ユー

  15、グッド・オールド・ワールド

  16、ザ・ブライヤー・アンド・ザ・ローズ

  17、土曜日の夜

  18、シヴァー・ミー・ティンバーズ

  19、ザ・ラスト・ローズ・オブ・サマー

♪ 「テンプテーションズ」が45rpm 180gの豪華BOXとなります。 

個人的には「ドント・スモーク・イン・ベッド」よりも好きなアルバムです。トム・ウェイツのカバー・アルバムですが、45rpmの威力を十分二発揮出来るゆとりのあるカッテイングを行っているとのコメント付きです。

一度聴いたら忘れられない低域の伸びは凄いです！。

・オリジナルレーベル：Capitol

・制作：Analogue Productions

・録音：1995年 キャピトル スタジオ

・マスタリング：バーニー・グランドマン

・プレス：Quality Record Pressings

・規格：45rpm 180g Stereo 4LP 豪華BOX

・その他：廃盤のため入手困難盤

＜演奏＞

ホリー・コール(vo)

アーロン・デイビス(p)／デビッド・ピルチ(b)／ハワード・レヴィ(hrm)

ジョー・ヘンダーソン(ts) 他

＜曲目＞

♪ 33rpm回転でも聴いた途端に思わず微笑んでしまう程の良い音でしたが、45rpm盤では更にダイナミックレンジが広がり柔らかい音の印象となりました。

妙にギラギラしておらず優しく、それでいて声や楽器が綺麗に抜けた解放感のある本物の音がします。

中音域がしっかりとしたスピーカーで聴いて頂くとホリー・コールの声の魅力が発揮されますが、ドンシャリ的なスピーカーでは声が引っ込んで彼女の魅力は半減してしまいます。

・オリジナルレーベル：Capitol

・制作：Analogue Productions 

・録音：1993年2月、3月 カナダ トロント

・マスタリング：バーニー・グランドマン

・プレス：Quality Record Pressings

・規格：45rpm 180g Stereo 2LP

・その他：残念ですが廃盤となりました。

　　　　：超入手困難盤

＜演奏＞

ホリー・コール(vo)

アーロン・デイビス(p)／デビッド・ピルチ(b)／ハワード・レヴィ(hrm)

ジョー・ヘンダーソン(ts) 他

＜曲目＞

♪ ジャズマニアのみならずオーディオマニアからも圧倒的な支持を受けたホリー・コールの第5弾。

黄昏時のクラブのような雰囲気の中、リアルなコールのヴォーカルと楽器がくっきりと浮かび上がります。

・オリジナルレーベル：Capitol

・制作：Analogue Productions

・録音：1993年2月、3月 カナダ トロント

・マスタリング：バーニー・グランドマン

・プレス：Quality Record Pressings

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：入手困難盤

＜演奏＞

ホリー・コール(vo)

ラリー・ゴルディングス(p)／ウィクリフ・ゴードン(tb)／ベン・ストリート(b)

スコット・ロビンソン(sx)／ジャスティン・フォークナー(ds) 他

＜曲目＞

　1、あかりが見えた

　2、ユア・マインド・イズ・オン・ヴァケーション

　3、アイ・ワズ・ドゥーイング・オール・ライト

　4、イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー

　5、エイント・ザット・ア・キック・イン・ザ・ヘッド

　6、今夜教えて

　7、ウィヴ・ガット・ア・ワールド・ザット・スイングス

　8、誰も奪えぬこの思い

　9、誰かが誰かを愛してる

  10、書き残したい私の恋

  11、レイジー・アフタヌーン

  12、あなたに楽しいクリスマスを

♪ 1987年公開の映画「バグダッド・カフェ」の主題歌としておなじみの「コーリング・ユー」を歌い、世界中で人気を爆発させたカナダの歌姫、ホリー・コール 6年ぶりの最新作です。

2018年7月には来日し、ブルーノート東京でも素晴らしい歌声を披露してくれた事は記憶に新しいですね。

・オリジナルレーベル：Universal

・制作：Universal Music Canada

・録音：2017年

・規格：33rpm 180g LP Stereo