ベティ・カーター Betty Carter
1930年5月16日 〜 1998年9月26日 アメリカ出身 ジャズ・ヴォーカリスト
Meets The Pianist
<演奏>
ベティ・カーター(vo)
レイ・ブライアント、ウイントン・ケリー、ハンク・ジョーンズ(p)
ウェンデル・マーシャル、ペック・モリソン、サム・ジョーンズ、ミルト・ヒントン(b)
フィリー・ジョー・ジョーンズ、スペックス・ライト、オジー・ジョンソン(ds)
ケニー・ドーハム、レイ・コープランド、コンテ・カンドリ、バーニー・グロー(tp) 他
<曲目>
Said A | |
1、ゾウ・スウェル | |
2、テル・ヒム・アイ・セッド・ハロー | |
3、私は本を書くことができた | |
4、ムーンライト・イン・バーモント | |
5、風と共に去りぬ | |
6、ザ・ウェイ・ユー・ルック・トゥナイト | |
7、キャント・ウィ・ビー・フレンズ | |
Side B | |
8、アイ・キャント・ヘルプ・イット | |
9、ユー・アー・ゲッティング・トゥ・ビー・ア・ハビット・ウィズ・ミー | |
10、ベイブズ・ブルース | |
11、バット・ビューティフル | |
12、ファウル・プレイ | |
13、ソーシャル・コール | |
14、ランナウェイ | |
15、レッツ・フォール・イン・ラヴ |
♪ ベティ・カーターは、1944年にライオネル・ハンプトン・オーケストラの一員として活躍し、1950年代にはニューヨークを中心に活動をして、レイ・ブライアント・トリオのレコーディングに参加することになり、知名度が上がり脚光を浴びるようになります。
この『Meets The Pianist』は、1955年にコロムビア・レコードからリリースされた『Meet Betty Carter and Ray Bryant』をベースにしたアルバムです。
オリジナル・アルバムからは12曲中5曲が収録され、その他の10曲はウィントン・ケリー、ハンク・ジョーンズをフィー チャーして、1950年代中旬にレコーディングされた優れたセッションをまとめて収録したアルバムとなっています。
・オリジナルレーベル:Columbia
・制作:Supper Club
・録音:1955年5月13日、16日、1956年4月25日、1958年2月
・規格:33rpm 180g LP
・その他:全世界1,000枚完全限定盤
:DMM(ダイレクト メタル マスタリング)
¥3,000
税込 / 送料別途
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The Modern Sound of Betty Carter
<演奏>
ベティ・カーター(vo)
リチャード・ウエス編曲・指揮のオーケストラ
<曲目>
Side A | |
1、月光のいたずら | |
2、あながいない | |
3、アイ・ドント・ウォント・セット・ザ・ワールド・オン・ファイア | |
4、リメンバー | |
5、マイ・レヴェリー | |
6、ミーン・トゥ・ミー | |
Side B | |
7、ドント・ウィープ・フォー・ザ・レディ | |
8、ジャズ | |
9、フォー・ユー | |
10、ストーミー・ウェザー | |
11、キープス・レイン・オール・ザ・タイム | |
12、アット・サンダウン | |
13、オン・ザ・アラモ |
♪ この1960年に録音されたアルバムは、リチャード・ワイスの独創的なアレンジと、ベティ・カーターのユニークなヴォーカルの組みあわせによって、スタンダードな曲目を実に新鮮なテイクにしています。
何と言ってもハイライトは、《What A Little Moonlight Can Do》の生き生きとした歌い回し、《On The Alamo》でのインスパイアされたスキャット、《There's No You》 の美しく優しいテイクなどバラエティーに富んでいます。
・オリジナルレーベル:Verve
・制作:Verve
・録音:1960年8月16日 〜 30日 ニューヨーク
・プレス:Third Man in Detroit !
・規格:33rpm 180g Stereo LP
¥5,800
税込 / 送料別途
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Now It's My Turn
<演奏>
ベティ・カーター(vo)
ウォルター・ブッカー(b)/ジョン・ヒックス(p)/エディ・ムーア(ds)
<曲目>
Side A | |
1、ミュージック・マエストロ・プリーズ | |
2、スィング・ブラザー・スィング | |
3、あなたのうわさ | |
4、ワゴン・ホイール | |
5、ニュー・ブルース | |
Side B | |
6、紳士は愛を好まない | |
7、夢をかなえる | |
8、オープン・ザ・ドア | |
9、ジャスト・フレンド | |
10、ノー・モア・ワーズ |
♪ 変幻自在の人で、声をホーン楽器のように操れ、アドリブも自在。カーメン・マクレエから「ジャズ歌手は1人だけ! ベティ・カーターだけ」と言わせる本物の歌手です。
堅苦しい先入観は捨ててヴォーカルを愉しみましょう。
・オリジナルレーベル:Roulette (SR-5005)
・制作:Pure Pleasure Records
・録音:1976年3月9日〜10日、6月21日〜22日
・規格:33rpm 180g Stereo LP
・その他:入手困難盤
¥7,200
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Ray Charles And Betty Carter
レイ・チャールズ & ベティ・カーター 33rpm LP
<演奏>
レイ・チャールズ(vo,key)/ベティ・カーター(vo)
ハンク・クロフォード(as)/デビッド・ファットヘッド・ニューマン(ts)
リロイ・クーパー(bs)/ビル・ピットマン(g)/エドガー・ウィリス(b)
メル・ルイス、ブルーノ・カー(ds) 他
マーティ・ペイチ指揮/オーケストラ
<曲目>
Side A | |
1、いつもさよならを | |
2、あなたと私 | |
3、イントロ | |
4、粋な噂をたてられそ | |
5、カクテル・フォー・トゥ | |
6、サイド・バイ・サイド | |
Side B | |
7、ベイビー・外は寒いよ | |
8、一緒 | |
9、フォー・オール・ウイ・ノー | |
10、どっちもどっち | |
11、アローン・トゥゲザー | |
12、あなただけ、私だけ |
♪ レイ・チャールズとベティ・カーターの歴史的デュオ・アルバムです。個人的には「エラ & ルイ」と列ぶ最高のアルバムです。
・オリジナルレーベル:ABC Records
・制作:Wax Love
・録音:1960年8月23日〜1961年6月14日
・規格:33rpm 180g Stereo LP
・その他:入手困難盤