＜演奏＞

ビリー・ホリディ(vo)

チャーリー・シェイヴァース(tp)／トニー・スコット(cl)／バド・ジョンソン(ts)

ビリー・テイラー(p) 他

＜曲目＞

♪ Supper Clubのシリーズ第1弾(エセル・エニス 〜 エタ・ジョーンズまでの40タイトル）は、音質は良いのですが、盤にバラツキが有りましたが、第2弾の（サラ・ヴォーン、アニタ・オデイ）では別物のように安定して綺麗な盤面になりました。

検盤も安心して行えて、価格も音質も含めてお薦め出来ます。

さて、ビリー・ホリディの、『Stay With Me』ですが、1955年に録音され、オリオジナル・アルバムは全7曲です。Supper Club盤では、1956年のウィントン・ケリー、ケニー・バレル等のセッションから1曲、このレコーディングの前年に録音されたオスカー・ピーターソンのセッションから3曲が追加されています。

人それぞれの好みですが、晩年のビリー・ホリディの声は衰えても、表現力や上手さは全盛期に勝っていると思ます。

・オリジナルレーベル：Verve

・制作：Supper Club

・録音：1955年2月14日、1956年6月6日 〜 7日*、1954年4月14日**（ボーナストラック）

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：DMM（ダイレクト メタル マスタリング）

　　　　：全世界1,000枚 限定生産

＜演奏＞

ビリー・ホリデイ(vo)

ベン・ウェブスター(ts)／ジミー・ロウレス(p)／バーニー・ケッセル(g)

ハリー "スイーツ"エジソン(tp)／レッド・ミッチェル(b)／ラリーバンカー(ds)

＜曲目＞

♪個人的にビリー・ホリデイの魅力を最大限に引き出すバック・サポートは 小編成のアンサンブルが一番だと思っています。

このアルバムのバック・サポートはまさにピッタリです。才能のある一流のソリストは、アンサンブルを組んでも素晴らしい演奏を聴かせてくれます。

晩年のビリー・ホリディは全盛期に比べると・・・と言う人もいますが、ビリー・ホリディは、一生ビリー・ホリディです。素晴らしい！

・オリジナルレーベル：Verve

・制作：Verve = Acoustic Sounds

・録音：1957年1月3日 〜 9日

・マスタリング：ライアン K . スミス

・プレス：Quality Record Pressings

・規格：33rpm 180g MONO LP

・その他：限定盤

＜演奏＞

ビリー・ホリデイ(vo)

ハリー・エディソン(tp)／ベン・ウェブスター(ts)／ジミー・ロウレス(p)

バーニー・ケッセル(g)／レッド・ミッチェル(b)／ジョー・モンドラゴン(b)

アルヴィン・ストーラー、ラリー・バンカー(ds)

＜曲目＞

♪ ビリー・ホリディの最盛期とは異なる枯れた歌声が魅力で、ベン・ウェブスターやバーニー・ケッセルといった名手に支えられた名盤です。

Supper Club盤では、5曲のボーナストラックが追加され盛り沢山の内容です。

・オリジナルレーベル：Verve

・制作：Supper Club

・録音：1956年8月18日、1957年1月7日、1952年4月*

・規格：33rpm 180g LP

・その他：全世界1,000枚完全限定盤　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　

　　　　：DMM（ダイレクト メタル マスタリング）

＜演奏＞

ビリー・ホリデイ(vo)

ハリー・エディソン(tp)／ベン・ウェブスター(ts)／ジミー・ロウレス(p)

バーニー・ケッセル(g)／レッド・ミッチェル(b)／ジョー・モンドラゴン(b)

アルヴィン・ストーラー(ds)／ラリー・バンカー(ds)

＜曲目＞

♪ ビリー・ホリディが亡くなる2年前の録音で、最盛期とは異なる枯れた歌声が魅力です。ベン・ウェブスターやバーニー・ケッセルといった名手に支えられ名盤の誉れの高い録音を世界最高のスタジオとの呼び声高い、ニューヨーク "SterlingSound" の巨匠ジョージ・マリノが入魂のマスタリングを行いました。

・オリジナルレーベル：Verve

・制作：Verve = Acoustic Sounds

・録音：1956年8月18日、1957年1月7日

・マスタリング：バーニー・グランドマン

・プレス：Quality Record Pressings

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：限定盤

＜演奏＞

ビリー・ホリデイ(vo)

ハリー・エディソン(tp)／ベン・ウェブスター(ts)／ジミー・ロウレス(p)

バーニー・ケッセル(g)／レッド・ミッチェル(b)／ジョー・モンドラゴン(b)

アルヴィン・ストーラー(ds)／ラリー・バンカー(ds)

＜曲目＞

♪ ビリー・ホリディが亡くなる2年前の録音で、最盛期とは異なる枯れた歌声が魅力です。ベン・ウェブスターやバーニー・ケッセルといった名手に支えられ名盤の誉れの高い録音を世界最高のスタジオとの呼び声高い、ニューヨーク "SterlingSound" の巨匠ジョージ・マリノが入魂のマスタリングを行いました。

・オリジナルレーベル：Verve (MGV 8257)

・制作：Analogue Productions

・録音：1956年8月18日、1957年1月7日

・プレス：Quality Record Pressings

・規格：45rpm 180g Stereo 2LP

・その他：入手困難盤

＜演奏＞

ビリー・ホリデイ(vo)

エリス・ブレットン、ミリアム・ワークマン、エリス・プレットン(vo)

ジョージ・オックナー(vl)デイヴ・ソウヤー(vc)／ジェイ・ジェイ・ジョンソン(tb)

マル・ウォルドロン(p)／メル・デイヴィス(tb)／ミルト・ヒントン(b)

ロメオ・プンク(re)／オージー・ジョンソン(ds)／フィル・クラウス(per)

トミー・ミッチェル(b)／アービー・グリーン(tb)／ジャネット・プットナム(harp) 他

＜曲目＞

・オリジナルレーベル：Columbia

・制作：Analogue Productions 

・録音：1958年2月18 〜 20日

・マスタリング：バーニー・グランドマン

・プレス：Quality Record Pressings

・規格：45rpm 180g Stereo 2LP

・その他：限定盤

＜演奏＞

ビリー・ホリデイ(vo)

ハリー・エディソン(tp)／ベン・ウェブスター(ts)／ジミー・ロウルズ(p)

バーニー・ケッセル(g)／ジョー・モンドラゴン／レッド・ミッチェル(b)

アルヴィン・ストーラー、ラリー・バンカー(ds)

＜曲目＞

♪ ビリー・ホリデイ晩年の名盤「ボディ・アンド・ソウル」、「ソングズ・フォー・ディスティング・ラヴァーズ」と同セッションからの選曲盤。タイトルトラックは、シナトラが歌って大ヒットとなった、40年代スタンダードの名曲。心の奥底まで響く、晩年のビリーの哀愁漂う味わい深い歌声は本当に魅力的。

・オリジナルレーベル：Verve

・制作：Analogue Productions

・プロデュース：ノーマン・グランツ

・リマスタリング：ジョージ・マリノ（Sterling Sound）

・録音：1955年8月 〜 1957年1月

・規格：45rpm 180g Stereo 2LP

・その他：残念ですが廃盤となりました。

　　　　：入手困難盤

＜演奏＞

ビリー・ホリディ(vo)

トゥーツ・カマラータ＆ヒズ・オーケストラ

ラス・ケース(tp)／ハイミー・シャーツァー、ジャック・クレッシー(as)

ラリー・ビニヨン、ポール・リッチ(ts)／デイヴ・ボウマン(p)／カール・クレス(g)

ヘイグ・スティーヴンス(b)／ジョニー・ブロワーズ(ds) 他

＜曲目＞

♪ 1940年代の絶頂期の音源を集めたアルバムです。

ビリー・ホリディ最大のヒットとなった『ラバー・マン』『ドント・エクスプレイン』『グッド・モーニング・ハートエイク』など名曲・名唱がずらりと18曲もあります。

・オリジナルレーベル：DECCA

・制作：WaxTime

・録音：1944年 〜 1947年

・規格：33rpm 180g LP

・その他：限定盤

＜演奏＞

ビリー・ホリデイ(vo)

ロイ・エルドリッジ, バック・クレイトン(tp)／コールマン・ホーキンス

アル・コーン(ts)／トニー・スコット(cl)／ カール・ドリンカード(p)

ケニー・バレル(g)／カーソン・スミス(b)／チコ・ハミルトン(ds) 他

＜曲目＞

♪ 自叙伝『奇妙な果実』の出版を記念して開催された、カーネギー・ホールでのコンサート。

・オリジナルレーベル：Verve

・制作：PAN AM RECORDS

・録音：1956年

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：DMM ( ダイレクト メタル マスタリング )

＜演奏＞

ビリー・ホリデイ(vo)

スタン・ゲッツ(ts)／ジョン・フィールド(bs)

バスター・ハーディング(pf)／マーティス・フォスター(ds)

＜曲目＞

♪ ビリー・ホリデイの膨大なコレクションの中でも最高峰ともいえる伝説の名唱集。彼女の音楽人生の絶頂期を迎えた50年代前半、ボストンのストーリーヴィル・クラブに出演した時の貴重な放送録音です。。スタン・ゲッツの好プレーも含めヴォーカル・ファンのみならず全てのジャズ・ファンの必聴盤です。

・オリジナルレーベル：Storyville

・制作：ORG Music

・録音：1951年 〜 1953年

・リマスタリング：バーニー・グランドマン

・プレス：Pallas

・規格：33rpm 180g Stereo LP

＜演奏＞

ビリー・ホリデイ(vo)

ベン・ウェブスター(ts)／ジミー・ロウレス(p)／バーニー・ケッセル(g)

ハリー "スイーツ"エジソン(tp)／レッド・ミッチェル(b)／ラリーバンカー(ds)

＜曲目＞

♪ ベン・ウェブスター、ハリー・"スイーツ"・エディソンをはじめとするこの豪華なアンサンブルのメンバーが、ビリー・ホリデーの魅力を最大限に引き出している名盤です。

・オリジナルレーベル：Verve

・制作：Analogue Productions 

・録音：1957年1月3日 〜 9日

・マスタリング：ジョージ・マリノ

・プレス：Quality Record Pressings

・規格：45rpm 180g MONO 2LP

・その他：入手困難盤　

＜演奏＞

ビリー・ホリデイ(vo)

ロイ・エルドリッジ(tp)／ベニー・モートン(tb)／ベニー・グッドマン(cl)

ベン・ウェブスター、レスター・ヤング(ts)／ジョニー・ホッジス

ベニー・カーター(as)／テディ・ウィルソン(p)

＜曲目＞

♪ ビリー・ホリデイ初期の傑作。レスター・ヤングを始めとする蒼々たるメンバーをバックに、荒削だが天性の説得力を持つ彼女の原点を再認識できるアルバム。

・オリジナルレーベル：Columbia

・制作：Pure Pleasure Records

・録音：1935年 〜 1940年

・プレス：Pallas

・規格：33rpm 180g MONO LP

＜演奏＞

ビリー・ホリディ(vo)

ハリー・エディソン(tp)／バーニー・ケッセル、／ケニー・バレル(g)

ウィントン・ケリー(p)／ボビー・タッカー(p)／トニー・スコット(cl) 他

＜曲目＞

・オリジナルレーベル：CLIEF

・制作：Speakers Corner Records

・録音：1956年6月6日 ロスアンゼルス

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：残念ですが廃盤となりました。