クリス・コナー Chris Connor
1927年11月8日 〜 2009年8月29日 アメリカ出身 ジャズ歌手
Sings Lullabys For Lovers
<演奏>
クリス・コナー(vo)
ハービー・マン、ロニー・オドリッチ(fl,cl)/ドン・バーンズ(aco)
ジョー・シンデレラ、バリー・ガルブレイス(g)/ミルト・ジャクソン(vib)
ジョー・ニューマン(tp)/ラルフ・シャロン、スタン・フリー(p)
オスカー・ペティフォード、ウェンデル・マーシャル(b)/オジー・ジョンソン(ds) 他
<曲目>
Side A | |
1、ラッシュ・ライフ | |
2、アウト・オブ・ディス・ワールド | |
3、コテージ・フォー・セール | |
4、いつの頃からか | |
5、グッドバイ | |
6、星影のステラ | |
7、風と共に去りぬ | |
8、ヒーズ・カミング・ホーム | |
9、バーモントの月* | |
Side B | |
10、ザ・マン・アイ・ラヴ | |
11、スワンダフル | |
12、ア・フォギーディ | |
13、アイ・キャント・ビー・バザー・ナウ | |
14、エンブレイサブル・ユー | |
15、ビギナーズ・ラック | |
16、サムバディ・ラブズ・ミー | |
17、アイヴ・ガット・ア・クラッシュ・オン・ユー | |
18、アワー・ラヴ・イズ・ヒア・トゥ・ステイ | |
19、オール・ドレスアップ・ウィズ・ア・ブロークン・ハート* |
♪ クリス・コナーは、Bethlehemから4枚のアルバムを出していますが、『恋人たちの 子守歌』は、『バードランドの子守唄』1954年作に次ぐ2作目となるアルバムです。
ベツレヘムのオリジナル盤は10インチ(ジャケット割れがあります。25cm盤のため1曲〜8曲目までが収録されていましたが、このアルバムでは、57年に行われたセッションからガーシュインのバラードが9曲追加され、ミルト・ジャクソン、ハービー・ マン、ジョー・ニューマン、オスカー・ペティフォード、マンデル・ロウなど、ジャズ界の大スターがバックを務めています。
クリス・コナーのアルバムはPure Pleasure Recordsから『ジス・イズ・クリス』のみ発売されていますが、現在は入手困難盤となっています。
Supper Clubのアルバムは、ヴォーカルファンなら絶対に持っていたいレコードのオンパレードです。
・オリジナルレーベル:Bethlehem
・制作:Supper Club
・録音:1954年 〜 1958年 * (ボーナス・トラック)
・規格:33rpm 180g LP
・その他:全世界完全限定 550枚プレス
:DMM(ダイレクト メタル マスタリング)
¥3,000
税込 / 送料別途
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This Is Chris
<演奏>
クリス・コナー(vo)
JJジョンソン、カイ・ワインディング(tb)/ハービー・マン(fl)/ジョウ・ピューマ(gt)
ラルフ・シャロン(pf)/ミルト・ヒントン(bs)/オージー・ジョンソン(ds)
<曲目>
Side A | |
1、ブレイム・イット・オン・マイ・ユース | |
2、イッツ・オール・ライト・ウィズ・ユース | |
3、誰かに見られている | |
4、トラブル・イズ・ア・マン | |
5、オール・ティス・アンド・ヘヴン・トゥー | |
Side B | |
6、ザ・スリル・イズ・ゴーン | |
7、アイ・コンソレイト・オン・ユー | |
8、オール・ドレス・アップ・ウィズ・ア・ブロウクン・ハート | |
9、フロム・ディス・モーメント・オン | |
10、ライドゥン・ハイ |
♪ ケントン・ガールズとして鍛えたクリス・コナーの名盤。JJジョンソンやハービー・マンなど豪華なメンバーにも支えられ洗練された27才の録音でBethlehemの代表作と言ってもいいアルバム。
モノラル録音ですが、センターから明瞭に聞こえてくるクリスの声は心地よく私は試聴用としても使っています。
・オリジナルレーベル:Bethlehem (BPC20)
・制作:Pure Pleasure Recordsl
・録音:1955年4月 ニューヨーク
・プレス:Pallas
・規格:33rpm 180g MONO LP
・その他:入手困難盤
¥7,200
税込 / 送料別途
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