＜演奏＞

アンナ・グレタ(vo,p)

グルズル・フロサソン(bcl)／アルバート・フィンボガソン(syn)

フィオレイファー・ガウクル・ダヴィズソン(g) ／スクーリ・スヴェリソン(b)

ビルギル・スタイン・セオドールソン(b)／マグヌス・トリグヴァソン・エリアセン(ds)

＜曲目＞

♪ アンナ・グレタのACTレーベル『北天のナイトジャー』に次ぐセカンド・アルバムとなります。独特のスタイルを持つグレタの歌声は時には神秘的であり、メランコリー的でもあり、まるで猫の目のように変化します。個性的で他に真似の出来ない素晴らしい内容のアルバムです。そして録音も彼女のヴォーカル、そしてスヴェリソンをはじめサポート・ミュージャンの音色を見事に録られています。ACTのレコードは音質が安定していて安心出来ますが、その中でもこのアルバムは素晴らしいと思います。

お勧めのアルバムです。

・オリジナルレーベル：ACT

・制作：ACT

・録音：2023年5月 アイスランド、7月 〜 9月 ストックホルム

・規格：33rpm 180g Stereo LP

＜演奏＞

アンナ・グレタ(vo,p)

ヒルマール・イェンソン(g)／スクーリ・スヴェリソン(b)

アイナー・シェヴィング(ds) 他

＜曲目＞

♪ アイスランド出身のジャズ・シンガー & ピアニスト、アンナ・グレタの初ソロ・アルバムです。

イメージ的には北欧の透明でクールなヴォーカルと思いきや、北欧の澄んだ空気の中で焚き火にあたっているような暖かなぬくもりを感じさせてくれるヴォーカルです。時々聞かれるピアノもまた見事です。

・オリジナルレーベル：ACT Music

・制作：ACT Music

・録音：2021年1月5日 〜 6日、2021年3月

・ミキシングエンジニア：アルベルト・フィンボガソン

・マスタリング：ホッフェ・スタノウ

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：廃盤となりました。