＜演奏＞

エヴァ・キャシディ(vo,g)

ブルーノ・ナスタ(vn)／ブルーノ・ナスタ(eg)／クリス・ビオンド(b) 他

＜曲目＞

♪ エヴァ・キャシディが、気の置けない小編成のミュージシャンをバックに最高のヴォーカルを聴かせてくれます。

12曲中のほとんどは、以前のアルバムにも別バージョンが収録されていますが、今回のアルバムでは、ヴァイオリンのブルーノ・ナスタが加わり、一味違ったサウンドとなっています。

フォーク、ロック、ポップ、ジャズ、リズム & ブルースと何でもござれというアルバムで、つい、つい繰り返して聴いてしまいます。

エヴァの亡くなった丁度1年前に録音されたこのアルバムは、小編成と言うこともあり、エヴァのヴォーカルはより透明で美しく心に刺さります。また、宝物が1枚増えました。

・オリジナルレーベル：Blix Street Records

・制作：Blix Street Records

・録音：1995年11月2日

・規格：33rpm 180g Stereo LP

⭐️2024年12月下旬頃の入荷予定です。

＜演奏＞

エヴァ・キャシディ(vo)

ロンドン交響楽団

＜曲目＞

♪ エヴァ・キャシディが録音したアルバムのボーカル・パートを分離し、クリストファー・ウィリスとエミー賞受賞のウィリアム・ロスが編曲したスコアを彼女のヴォーカルに合わせロンドン交響楽団が演奏した画期的なアルバムです。

ナット・キング・コールとナタリー・コールのデュエットで使われた最新技術がより進化し、ボーカル・パートを丹念にミックスすることで、これまでにない透明感と奥行きを実現しています。

その結果、実際に大ホールでロンドン交響楽団をバックにエヴァ・キャシディが歌っているような自然で、ホールトーン豊かな雰囲気がありオーディオ的にも素晴らしいアルバムに仕上がっています。

実際に聴いてみると確かに見事です。

ロンドン交響楽団の演奏と、既に録音されたヴォーカルが見事に一体化しています。

前にも書きましたが、益々オペラの素晴らしいアリアを聴いているようです。

・オリジナルレーベル：Blix Street Records

・制作：Blix Street Records

・録音：ヴォーカル録音1990年代

・編曲：クリストファー・ウィリス & ウィリアム・ロス

・規格：45rpm 180g Stereo 2LP

＜演奏＞

エヴァ・キャシディ(vo,g)

レニー・ウィリアムス(p)／ヒルトン・フェルトン(org)／キース・グライムス(g)

クリス・ビオンド(b)／レイス・マクラウド(ds)

＜曲目＞

♪ 1996年1月3日にワシントン ジョージタウンのブルース・アレーで行われたライヴィの45回転ノーカット盤で、伝説のエヴァ・キャシディ最高で最後のライヴを45回転盤7枚で全て聴くことが出来ます。

私はこのアルバムを聴いていると名曲のオペラのアリアを聴いているような感動を覚えます。

発売されたのですぐに個人でも購入しました。なぜって本当に素晴らしいライヴ録音だからです。

エヴァ・キャシディのヴォーカルと非常に熟れたバックバンドの演奏が一体となり最高の演奏を聴かせてくれます。

どなたにもお勧め出来る名盤中の名盤です。

・オリジナルレーベル：Blix Street Records

・制作：Blix Street Records

・録音：1996年1月3日 ブルース・アレー

・マスタリング：ピーター・ノーマン

・規格：45rpm 180g Stereo 7LP BOX

・その他：限定生産盤

＜演奏＞

エヴァ・キャシディ(vo,g)

キース・グライムス、マーシー・マーキサー(g)

＜曲目＞

♪ 1996年に亡くなってからも益々真価が認められているエヴァ・キャシディ。

彼女の歌った中からアコーステックなアレンジの曲を20曲集めたアルバムです。

・オリジナルレーベル：Blix Street Records

・制作：Blix Street Records

・録音：1992年 〜 1996 年

・エンジニア：キャシー・フィンク

・マスタリング：ロバート・ヴォスギエン

・規格：33rpm 180g Stereo 2LP

＜演奏＞

エヴァ・キャシディ(vo,g)

レニー・ウィリアムス(p)／ヒルトン・フェルトン(org)／キース・グライムス(g)

クリス・ビオンド(b)／レイス・マクラウド(ds)

＜曲目＞

♪ 1996年1月3日にブルース・アレーで行われたライヴィのノーカット盤です。『ライヴ・アット・ブルース・アレー』は、このノーカット盤32曲から13曲をセレクトしたアルバムです。

ブルース・アレーの座席で聞いているような気分で最初から最後まで聞きましたが、自由自在に歌い分けられる本物のアーティストです。

エヴァ・キャシディの魅力を上手く捉えている録音で、決して高音質録音ではありませんが、ブルース・アレーのライブ会場にいるような雰囲気の音で、ワクワクしながら聴き入ることが出来ます。

より高音質でセレクトした曲を聴くには45rpm盤を、ライブに浸りたい方にはもちらの33rpm盤をお薦めします。

でも個人的には両方持ちます。なぜって本当に素晴らしいアルバムだからです。

もっと早く知っていたかったアルバムの1枚です。

・オリジナルレーベル：Blix Street Records

・制作：Blix Street Records

・録音：1996年1月3日 ブルース・アレー

・規格：33rpm 180g Stereo 4LP

・その他：限定生産盤

＜演奏＞

エヴァ・キャシディ(vo,g,key)

ダン・キャシディ(vn)／ヒルトンフェルトン、ジョン・ギレスピー(org)

キース・グライムス(g)／レニー・ウィリアムズ(p)／クリス・ビオンド(b) 他 

＜曲目＞

♪ 1996年5月『ライヴ・アット・ブルース・アレイ』は33歳の若さで亡くなる前にリリースされた最後のアルバムとなりましたが、この『ソングバード』は、1998年に以前にレコーディングを行い発売されていた『Eva by Heart』『Live at Blues Alley』『The Other Side』のレコードの中から選ばれたコンピレーション・アルバムです。

・オリジナルレーベル：Blix Street Records

・制作：Blix Street Records

・録音：1991年 〜 1997年 

・規格：45rpm 180g Stereo 2LP

＜演奏＞

エヴァ・キャシディ(vo,g)

＜曲目＞

♪ エヴァ・キャシディの没後25周年に合わせ初の45rpmレコードです。

心にダイレクトに響く歌声は一度聴いたら忘れられません。

このアルバムは、1996年1月にワシントンのブルース・アレイ・クラブでライブ録音されたエヴァ・キャシディ最後のレコードとなってしまいました。

これはヴォーカル好きなら絶対に持っていたいレコードです。

・オリジナルレーベル：Blix Street Records

・制作：Blix Street Records

・録音：1996年1月 ワシントン ブルース・アレイ・クラブ

・規格：45rpm 180g Stereo 2LP

・その他：限定盤