＜演奏＞

マル・ウォルドロン(p)

スティーブ・レイシー(ssx)／レジー・ワークマン(b)／アンドリュー・シリル(ds)

＜曲目＞

♪ マル・ウォルドロンとスティーヴ・レイシーの1959年アントワープでの未発表ライブ音源で、勿論はじめてレコード化されました。

1995年9月30日に、ベルギーのアントワープにあるデシンゲル・アート・センターで、ウォルドロンの70歳の誕生日を祝し て開催された最後のライヴ録音となりました。

ベーストのレジー・ワークマン、ドラマーのアンドリュー・シリルが参加しています。

・オリジナルレーベル：Elemental Music

・制作：Elemental Music

・録音：1995年9月30日 アントワープ

・規格：33rpm 180g Stereo 2LP

・その他：完全限定盤

　　　　：ブックレット付き

＜演奏＞

マル・ウォルドロン(p)

ジョン・コルトレーン(ts)／イドリース・スリーマン、ビル・ハードマン*(tp)

サヒブ・シハブ(as,bs)、ジャッキー・マクリーン*(as)／ジュリアン・ユエル(b)

エド・ティッペン、アート・テイラー*(ds)

＜曲目＞

♪ マル・ウォルドロンをリーダーにジョン・コルトレーン、そしてジュリアン・ユエルが全曲参加し、イドリース・スリーマン(tp)／サヒブ・シハブ(as,bs)／エド・ティッペン(ds)組みとビル・ハードマン(tp)／ジャッキー・マクリーン(as)／アート・テイラー(ds) 組みとに分けて収録。

アップテンポの「この瞬間から」で始まりマルがマクリーンと妻のドリーに捧げた「J.M's Dream Doll」はバラード調とセクステットの魅力を発揮していますが、個人的にはビリー・ホリデイの「Don't Explain」の美しくも切ない演奏が一番心に残ります。

マル - 1の翌年に録音された名盤です。

・オリジナルレーベル：Prestige

・制作：Original Jazz Classics （Craft Recordings）

・録音：1957年4月19日*、5月17日

・マスタリング：ケヴィン・グレイ

・プレス：RTI

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：限定盤

＜演奏＞

マル・ウォルドロン(p)

イエス・エッキンガー(b)／クラレンス・ベクトン(ds)

＜曲目＞

♪ ECMの記念すべき最初の作品となった、フリー・アット・ラストのエクステンデッド・エディションです。

マル・ウォルドロンが、ヨーロッパで開拓した新境地。入魂の自作からスタンダード「ウィロー・ウィープ・フォー・ミー」まで多彩なナンバーを、強靭なタッチで聞かせてくれます。

・オリジナルレーベル：ECM

・制作：ECM

・録音：1969年11月24日 ルートヴィヒスブルク

・規格：33rpm 180g Stereo 2LP