＜演奏＞

ブッカー・アーヴィン(ts)

ウッディ・ショー(tp)／ケニー・バロン(p)／ジャン・アーネット(b)／ビリー・ヒギンズ(ds)

＜曲目＞

♪ 1960年代の後半にブッカー・アーヴィンが、ブルーノートに残した貴重なリーダー作です。録音当時には発売されず、1976年に2LP『バック・フロム・ザ・ギグ』の1枚として発売されました。

・オリジナルレーベル：Blue Note

・制作：Blue Note Tone Poets Series

・録音：1968年5月24日 ニュージャージー

・エンジニア：ルディ・ヴァンゲルダー

・マスタリング：ケヴィン・グレイ

・プレス：Record Technology, Inc

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：限定盤

＜演奏＞

ブッカー・アーヴィン(ts)

トミー・フラナガン(p)／リチャード・デイヴィス(b)／アラン・ドーソン(ds)

＜曲目＞

♪ トミー・フラナガンの好サポートを得たPrestige のブックシリーズ 4枚目のアルバムは、有名なスタンダード曲にフリー・ジャズの視線から新たな生命を吹き込んだ名盤。

・オリジナルレーベル：Prestige (PRLP 7318)

・制作：Analogue Productions 

・録音：1964年2月27日 ニュージャージー ルディ・ヴァン・ゲルダー

・リマスタリング：ケヴィン・グレイ

・プレス：Quality Record Pressings

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：限定盤

＜演奏＞

ブッカー・アーヴィン(ts)

ジャッキー・バイアード(p)／リチャード・デイヴィス(b)／アラン・ドーソン(ds)

＜曲目＞

♪ 1963年12月に録音された『フリーダム・ブック』は、アーヴィンの傑作の中の1枚だと言われています。

ミンガスやウエストンとのレコーディングで有名になり、この《Prestige Record》からリリースした一連の『ソング・ブック』により開花したと言えるのではないでしょうか？

アーヴィンのスタイルは古典的なテナーの伝統を超えて、ビバップの複雑さと、フリー・ジャズの示唆を取り入れたものです。

音質も素晴らしく、エネルギーが明瞭かつダイナミックに捉えられており、空気感と集中力もきちんと感じられます。

マスタリングはケヴィン・グレイが手がけており、この復刻盤のクオリティは最高です。

・オリジナルレーベル：Prestige (PRLP 7295)

・制作：Analogue Productions

・録音：1963年12月3日 ニュージャージー

・リマスタリング：ケヴィン・グレイ

・プレス：Quality Record Pressings

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：限定盤

＜演奏＞

ブッカー・アーヴィン(ts)

ズート・シムズ(ts)／トミー・タレンタイン(tp)／トミー・フラナガン(p)

ジョージ・タッカー(b)／ダニー・リッチモンド(ds)

＜曲目＞

♪ 1961年に発売されたブッカー・アーヴィンのデビューアルバムの復刻盤で、ベツレヘムの人気盤です。

・オリジナルレーベル：Bethlehem

・制作：BMG

・録音：1960年6月

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：限定盤

＜演奏＞

ブッカー・アーヴィン(ts)

フランク・ストロージャー(as)／ホレス・パーラン(pf)／ブッチ・ワーレン(b)

ウォルター・パーキンス(ds)

＜曲目＞

♪ ミンガスバンドに参加して実力が認められ、サヴォイ、キャンディードでリーダーアルバムを制作し、そしプレスティッジで初のリーダー・アルバムとなったのがこのエグザルテーション ！です。

アルバムの収録曲は、アーヴィンとドラマーのウォルター・パーキンスによるオリジナル曲4にファッツ・ウォーラーの名曲「ブラック・アンド・ブルー」も収録されています。

・オリジナルレーベル：Prestige (PRLP 7293)

・制作：Analogue Productions

・録音：1963年6月19日 ヴァンゲルダースタジオ

・リマスタリング：ケヴィン・グレイ

・プレス：Quality Record Pressings

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：入手困難盤