＜演奏＞

スタン・ゲッツ(ts)

ジョアン・ジルベルト(vo,g)／アントニオ・カルロス・ジョビン(p)／トミー・ウィリアムス(b)

ミルトン・バナナ(per)／アストラッド・ジルベルト(vo)*

＜曲目＞

♪ 1963年にボサ・ノヴァ・ブームを世界中に巻き起こした名盤です。

ゆったりとしたジョアンとアストラッドの二人の温かいヴォーカル、ボサノヴァ・ギターのリズム、色彩感あふれるカルロス・ジョビンのピアノのハーモニー、そしてソフトでメロディアスなスタン・ゲッツのテナー・サックスが織りなす独特なブラジルの空気感が何とも魅力的です。

1965年のグラミー賞最高峰《アルバム・オブ・ザ・イヤー》にも輝きました。

早速試聴しましたが、私が聴いた限りでは、Analogue Productionsの45rpm盤よりも気に入りました。何よりスタン・ゲッツのテナーの色彩感が明確で、音色を細かく繊細にコントロールしている様子がリアルに伝わってきます。また、S/Nが驚くほど良いのです。

1 STEP Process やはりスゴイです。

・オリジナルレーベル：Verve (V6-8545)

・制作：IMPEX RECORDS

・録音：1963年3月18日 ～ 19日 ニューヨーク

・エンジニア：フィル・ラーモン

・マスタリング：バーニー・グランドマン

・プレス：Record Technology, Inc

・規格：45rpm 1 STEP Process 180g Stereo 2LP

・その他：全世界7,500枚 完全限定盤 Serial No. 付き

＜演奏＞

スタン・ゲッツ(ts)

ジョアン・ジルベルト(vo,g)／アントニオ・カルロス・ジョビン(p)／トミー・ウィリアムス(b)

ミルトン・バナナ(per)／アストラッド・ジルベルト(vo)*

＜曲目＞

♪ 1963年にボサ・ノヴァ・ブームを世界中に巻き起こした名盤です。

ゆったりとしたジョアンとアストラッドの二人の温かいヴォーカル、ボサノヴァ・ギターのリズム、色彩感あふれるカルロス・ジョビンのピアノのハーモニー、そしてソフトでメロディアスなスタン・ゲッツのテナー・サックスが織りなす独特なブラジルの空気感が何とも魅力的です。

1965年のグラミー賞最高峰《アルバム・オブ・ザ・イヤー》にも輝きました。

・オリジナルレーベル：Verve (V6-8545)

・制作：Analogue Productions 

・録音：1963年3月18～19日 ニューヨーク

・エンジニア：フィル・ラモーン

・プレス：Quality Record Pressings

・規格：45rpm 180g Stereo 2LP

・その他：残念ですが廃盤となりました。

　　　　：入手困難盤

＜演奏＞

スタン・ゲッツ(ts)／ビル・エヴァンス(p)

ロン・カーター、リチャード・デービス*(b)／エルヴィン・ジョーンズ(ds)

＜曲目＞

♪ 録音当時絶頂期だったスタン・ゲッツとビル・エヴァンスの奇跡的な共演により実現した見事なコラボレーション。

Side Aは、ロン・カーター、Side Bは、リチャード・デービスのベースとなります。

・オリジナルレーベル：Verve

・制作：Verve = Acoustic Sounds

・録音：1964年5月5日* 1964年5月6日 ルディ・ヴァンゲルダー・スタジオ

・マスタリング：ライアン・K・スミス

・プレス：Quality Record Pressings

・規格：33rpm 180g LP

・その他：限定盤

＜演奏＞

スタン・ゲッツ(ts)

ジョアン・ジルベルト(vo,g)／アントニオ・カルロス・ジョビン(p)／トミー・ウィリアムス(b)

ミルトン・バナナ(per)／アストラッド・ジルベルト(vo)*

＜曲目＞

♪ このアルバムには『イパネマの娘』も収録されグラミー賞受賞し、また最優秀エンジニア賞も授賞している名盤です。

ビルボードのアルバムチャートで2位を記録した大ベストセラーとなりました。

ジョアンとアストラッドの柔らかで温かいヴォーカルにゲッツのサックスが絡み、ブラジルを思わせる温度感まで感じさせてくれるアルバムです。

・オリジナルレーベル：Verve (V6-8545)

・制作：Verve = Acoustic Sounds

・録音：1963年3月18～19日 ニューヨーク

・マスタリング：ライアン K . スミス

・プレス：Quality Record Pressings

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：入手困難盤

＜演奏＞

スタン・ゲッツ(ts)

チャーリー・バード(g)／ジーン・バード(g,b)／キーター・ベッツ(b)

バディ・ディベンシュミットミルト(ds)

＜曲目＞

♪ ジャズ・アーティストによる真のボサノヴァ・ミュージック最初のアルバムであり、1960年代のアメリカでボサノヴァ・ブームを巻き起こしたアルバムです。

チャーリー・バードのギターとスタン・ゲッツのテナーが心地良い南風のメロディを届けてくれるグラミー賞受賞の傑作アルバム。

・オリジナルレーベル：Verve (VS8432)

・制作：Verve = Acoustic Sounds

・録音：1962年2月13日

・マスタリング：ライアン・K・スミス

・プレス：Quality Record Pressings

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：入手困難盤

＜演奏＞

スタン・ゲッツ(ts)

リチャード・ヒューソン編曲・指揮のオーケストラ

＜曲目＞

♪ ザ・ビートルズのプロデューサー、ジョージ・マーティンがプロデュースを行い、ビートルズ、B. J. トーマス、サイモン＆ガーファンクル、ジュディ・コリンズ等の当時ヒットしていた楽曲をリラックスして演奏。

BGMとは一味も二味も違う素晴らしい音楽を聴くことが出来ます。

・オリジナルレーベル：Verve

・制作：Verve

・録音：1969年 アビーロード・スタジオ 

・規格：33rpm 180g Stereo LP

＜演奏＞

スタン・ゲッツ(ts)

チャーリー・バード(g)／ジーン・バード(g,b)／キーター・ベッツ(b)

バディ・ディベンシュミットミルト(ds)

＜曲目＞

・オリジナルレーベル：Verve (VS8432)

・制作：Analogue Productions 

・録音：1962年2月13日

・規格：45rpm 200g Stereo 2LP

・プレス：Quality Record Pressings

・その他：残念ですが廃盤となりました。

＜演奏＞

スタン・ゲッツ(ts)

チック・コリア(ep)／スタンリー・クラーク(b)／トニー・ウィリアムズ(ds)

アイアート・モレイラ(perc)

＜曲目＞

♪ 歴史的名盤「リターン・トゥ・フォーエヴァー」の録音から1ヶ月後に録音されました。ぜひ聴きくらべをしてみてください。

・オリジナルレーベル：Columbia

・制作：Pure Pleasure Records

・録音：1972年4月3日

・プレス：Pallas

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：限定盤

＜演奏＞

スタン・ゲッツ(ts)

ジョアン・ジルベルト(g,vo)／アル・デイリー(p)／オスカー・カストロ・ネーブス(g,arr)

スティーブ・スワロー(b)／ビリー・ハート、グレイディ・テイト(ds)

アイアート・モレイラ(perc)

＜曲目＞

♪ グラミー賞受賞の名盤「ゲッツ & ジルベルト」から13年後に再びジョアン・ジルベルトを迎えコラボを展開。2人の不仲説からジャケット合成、別録合成等が先行してしまったようですが、一番肝心の演奏は素晴らしい。

・オリジナルレーベル：Columbia

・制作：Pure Pleasure Records

・録音：1975年5月21日

・プレス：Pallas

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：限定盤