＜演奏＞

アルネ・ドムネルス (as, cl)

ラース・エルストランド (vib)／ベンクト・ハルベルク (p)

ゲオルク・リーデル (b)／エーギル・ヨハンセン (ds)

＜曲目＞

♪ ジャズの世界的名録音として知られる『ジャズ・アット・ザ・ポーンショップ』は、12月6日と7日の2日間行われた演奏をライブ録音したもので、こちらは　Vol.1に含まれていない演奏をまとめ、以前に発売されていた通常盤のVol.2 には含まれていない、『イン・ア・メロウ・トーン』と7日に演奏された『ジプシー・ブルース』をボーナス・トラックとして追加しています。

・オリジナルレーベル：proprius

・制作：AudioNautes Recordings

・録音：1976年12月6日、7日 ストックホルム スタンペン・ジャズクラブ 

・エンジニア：ゲルト・パームクランツ

・マスタリング：スコット・ハル

・プレス：Optimal

・規格：33pm 180g Stereo 2LP

・その他：Serial No. 付き 限定生産盤 ボーナストラック付き*

⭐️2024年12月中旬の入荷予定です。

＜演奏＞

アルネ・ドムネルス (as, cl)

ラース・エルストランド (vib)／ベンクト・ハルベルク (p)

ゲオルク・リーデル (b)／エーギル・ヨハンセン (ds)

＜曲目＞

♪ 世界中のオーディオ誌やオーディオファンから20世紀最高のジャズ録音のひとつと評価されている『ジャズ・アット・ザ・ポーンショップ』が、45rpmの1 STEP Process となって発売されました。

propriusから発売されたオリジナル盤の音質の良さも素晴らしいのですが、最近オリジナル・テープから復刻された2xHD盤は、proprius盤よりカッティング・レベルが少し高く、勝るとも劣らない音質でした。

AudioNautes Recordingsは、全世界420組のみセット販売した同じ45rpm 1 STEP Process盤『カンターテ・ドミノ』は、私が聴いた限り最高の音質でした。

私自身『ジャズ・アット・ザ・ポーンショップ』は、proprius盤と2xHD盤の33rpm盤しか聴いていませんが、こちらと大きく価格が違うので、音質はびっくりする程違ってくれないと困ります。

早速聴いた『ジャズ・アット・ザ・ポーンショップ』1 STEP Processは、『カンターテ・ドミノ』以上にびっくりしました。

音の鮮度、厚み、躍動感など素晴らしいのですが、それが何とも自然に、まるでクラブで聴いているような自然感が漂っています。

とにかくスゴイ！ ONE - STEP Process と45rpmの威力は絶大です。

・オリジナルレーベル：proprius

・制作：AudioNautes Recordings

・録音：1976年12月6日 ストックホルム スタンペン・ジャズクラブ 

・エンジニア：ゲルト・パームクランツ

・マスタリング：スコット・ハル

・プレス：Optimal

・規格：45rpm 180g 1 STEP Process Stereo 4LP BOX SET

・その他：全世界限定 989セット Serial No. 付き 完全限定盤

⭐️2024年11月下旬に僅かですが入荷します。

＜演奏＞

アルネ・ドムネルス (as, cl)

ラース・エルストランド (vib)／ベンクト・ハルベルク (p)

ゲオルク・リーデル (b)／エーギル・ヨハンセン (ds)

＜曲目＞

♪ アルバムタイトルの『レイト・ナイト』とは、『ミュージシャンたちが自分たちの楽しみのために演奏する特別な時』を指していて、ジャズ録音の最高峰として愛され続けて居る『ジャズ・アット・ザ・ポーンショップ』の演奏の終わりに楽器を片付けて家に帰る前、ジャズ・ミュージシャンはしばしば自分たちのために演奏する事があり、このレコードは、彼らがくつろいで演奏しているところを、そのまま聞かせてくれます。

バンド・メンバーがステージに戻り、楽器を手に取って演奏を始める様子までリアルに聞くことができます。

保管庫より数十年ぶりに発見された『レイト・ナイト』は、録音されたオリジナルのマスターテープを2xHDのルネ・ラフランメがマスタリングを行い、45rpm盤としてバーニー・グランドマンがカットしています。

・オリジナルレーベル：proprius

・制作：2xHD

・録音：1976年12月7日 ストックホルム スタンペン・ジャズクラブ

・マスタリング：ルネ・ラフランメ

・カット：バーニー・グランドマン

・プレス：Le Vinylist

・規格：45rpm 200g Stereo 2LP

・その他：限定盤

＜演奏＞

アルネ・ドムネルス (as, cl)

ラース・エルストランド (vib)／ベンクト・ハルベルク (p)

ゲオルク・リーデル (b)／エーギル・ヨハンセン (ds)

＜曲目＞

♪ カンターテ・ドミノのpropriusが行った世紀の名録音です。が、こちらは2xHDのNAGURA 70周年記念アルバムに続くアナログレコードです。

アルバム自体は複数のレーベルとフォーマットで何度か発行されていますが、多くのオーディオマニアが20世紀最高のジャズ録音に挙げています。

2xHDのエンジニアであるレネ・ラフランメは、NAGURA、dCS Ltd、Kronos Audioなどに設計と支援を行い、革新的な録音・マスタリングエンジニアとして、オーディオマニア市場のベストサウンド賞を70以上受賞しています。

レネ・ラフランメが徹底改良したNAGURAから再生された音を、バーニー・グランドマンがマスタリングし、現在最も注目されているカナダのレ・ヴィニリストによる200g盤となって発売されます。

名盤『アンチフォン・ブルース』でも有名なアルネ・ドムネルスとの距離が更に縮まりそうです。

・オリジナルレーベル：proprius

・制作：2xHD

・録音：1976年12月6日 ストックホルム スタンペン・ジャズクラブ 

・マスタリング：バーニー・グランドマン

・プレス：カナダ レ・ヴィニリスト

・規格：33rpm 200g Stereo 2LP 

・その他：完全限定盤

＜演奏＞

アルネ・ドムネルス (as, cl)

ラース・エルストランド (vib)／ベンクト・ハルベルク (p)

ゲオルク・リーデル (b)／エーギル・ヨハンセン (ds)

＜曲目＞

♪ カンターテ・ドミノのpropriusが行った世紀の名録音です。

まるで演奏の行われたジャズクラブに居るようなリアル感が凄い。

ダイナミックレンジが広いのでカッティングレベルはやや低めですが、自然で居心地が良いと感じる臨場感、音場感は格別です。

・オリジナルレーベル：proprius

・制作：proprius

・録音：1976年12月6日 7日 ストックホルム スタンペン・ジャズクラブ 

・規格：33rpm 180g Stereo 2LP 

・プレス：Pallas

・その他：完全限定盤

＜演奏＞

アルネ・ドムネルス(sx)

グスタフ・ショクヴィスト(org)

＜曲目＞

♪ カンターテドミノで有名なpropriusのアンチフォン・ブルースをAudionautes Recordingsが更に高音質化しました。

クラシックの指揮者としても活躍しているグスタフ・ショクヴィストのパイプ・オルガンとアルネ・ドムネルスのサックスが教会の残響とブレンドし広大な音場感と共に語りかけてきます。

・オリジナルレーベル：proprius

・制作：Audionautes Recordings

・録音：1974年

・プレス：Pallas

・規格：33rpm HQ-180g Premium Vinyl LP

・その他：1,000枚限定生産盤

　　　　：生産終了のため入手困難盤

＜演奏＞

シェル・オーメン(B3 org)／アルネ・ドムネルス(as)

ルーン・グスタフソン(g)／マッズ・ヴィンディング(b)

レイフ・ガス・ダールバーグ(ds)

＜曲目＞

♪ オルガンの名器ハモンドB3を弾くオーメンとドムネルスのまろやかな音色のサックスが溶け合い一つの楽器のようです。

Opus3の録音は素晴らしく真空管ミキサーを使用したシンプルなアナログ録音の良さが出ています。

・オリジナルレーベル：Opus3

・制作：Opus3

・録音：1994年3月

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：限定盤