ニュークス・タイム　45rpm 2LP

＜演奏＞

ソニー・ロリンズ(ts)

ウィントン・ケリー(p)／ダグ・ワトキンス(b)

フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)

＜曲目＞　

　1、チューン・アップ

　2、エイジアティック・レエズ

　3、ワンダフル！ワンダフル！

　4、飾りのついた四輪馬車

　5、ブルース・フォー・フィリー・ジョー

　6、ネイムリー・ユー

・オリジナルレーベル：Blue Note (4001)

・制作：Music Mastters

・録音：1957年9月22日 ヴァンゲルダースタジオ

・規格：45rpm 180g Stereo 2LP

カフェ・ボヘミアのジャズ・メッセンジャーズ Vol.1　45rpm 2LP

＜演奏＞

ザ・ジャズ・メッセンジャーズ

アート・ブレイキー(ds)／ホレス・シルヴァー(p)／ケニー・ドーハム(tp)

ハンク・モブレー(ts)／ダグ・ワトキンス (b)

＜曲目＞

　1、アナウンスメント・バイ・アート・ブレイキー　(メンバー紹介のため割愛）

　2、ソフト・ウィンズ

　3、ザ・テーマ

　4、マイナーズ・ホリデイ

　5、アローン・トゥゲザー

　6、プリンス・アルバート

♪ アート・ブレイキーが率いるジャズ・メッセンジャーズとしての初録音となった、1955年カフェ・ボヘミアでの伝説的ライヴの記録。ハードバップの誕生を告げた「バードランドの夜」(1954年)とならび、当時ハードバップの勃興期にあってまさにその隆盛を確固たるものにしたと言える名演中の名演。

・オリジナルレーベル：Blue Note (1507)

・制作：Music Matters

・録音：1955年11月23日 ニューヨーク カフェ・ボヘミア・ライブ

・規格：45rpm 180g MONO 2LP

カフェ・ボヘミアのジャズ・メッセンジャーズ Vol.2　45rpm 2LP

＜演奏＞

ザ・ジャズ・メッセンジャーズ

アート・ブレイキー(ds)

ホレス・シルヴァー(p)／ケニー・ドーハム(tp)／ハンク・モブレー(ts)

ダグ・ワトキンス (b)

＜曲目＞　

　1、アナウンスメント・バイ・アート・ブレイキー　(メンバー紹介のため割愛）
　2、スポーティン・クラウド
　3、ライク・サムワン・イン・ラヴ
　4、イエスタデイズ
　5、アヴィラ・アンド・テキーラ
　6、アイ・ウェイテッド・フォー・ユー

♪ Vol.1に続きアート・ブレイキーが率いるジャズ・メッセンジャーズとしての初録音となった、1955年カフェ・ボヘミアでの伝説的ライヴの記録。ハードバップの誕生を告げた「バードランドの夜」(1954年)とならび、当時ハードバップの勃興期にあってまさにその隆盛を確固たるものにしたと言える名演中の名演。

・オリジナルレーベル：Blue Note (1508)

・制作：Music Matters

・録音：1955年11月23日 ニューヨーク カフェ・ボヘミア・ライブ

・規格：45rpm 180g MONO 2LP

・フレイム・オブ・マインド　45rpm 2LP

＜演奏＞

ホレス・パーラン(p)

ジョニー・コールズ(tp)／ブッカー・アーヴィン(ts)

グラント・グリーン(g)／ブッチ・ウォーレン(b)／ビリー・ヒギンズ(ds)

＜曲目＞　

　1、ホーム・イズ・アフリカ
　2、ア・チューン・フォー・リチャード
　3、バック・フロム・ザ・ギグ
　4、デクシ
　5、クチェザ・ブルース
　6、ハッピー・フレイム・オブ・マインド

♪  63年にレコーディングされてから10数年後、ブッカー・アーヴィン名義で収録されるまで日の目を見なかったセッション音源の正式リリースバージョン。幻のアルバムとして騒がれたパーランのブルーノート最終作。

・オリジナルレーベル：Blue Note (4134)

・制作：Music Matters

・録音：1963年2月15日 ルディ・ヴァンゲルダー・スタジオ

・規格：45rpm 180g Stereo 2LP

スター・ブライト　45rpm 2LP

＜演奏＞

ディジー・リース(tp)

ハンク・モブレー(ts)／ウィントン・ケリー (p)

ポール・チェンバース(b)／アート・テイラー (ds)

＜曲目＞　

　1、ザ・レイク
　2、アイル・クローズ・マイ・アイズ
　3、グルーヴズヴィル
　4、ザ・リバウンド
　5、アイ・ウィッシュト・オン・ザ・ムーン
　6、ア・ヴァリエーション・オン・モンク

♪ ジャマイカ出身の名トランペッター、ディジー・リースの鮮烈なNYデビューとなった名盤。

リースのたった3枚しかない米国制作アルバムのうちの貴重な 1 作。強烈な個性、比類なきテクニックと作曲センスで、ハンク・モブレー、ウィントン・ケリー、ポール・チェンバース、アート・テイラーら最高のスター奏者たちをサイドメンバーに迎えたアメリカでの初セッションながら、彼らを凌駕する飛びぬけた存在感を本作では見せつけている。リースの名声を不動のものとしたバップ史にのこる名盤。

・オリジナルレーベル：Blue Note (4023)

・制作：Music Matters

・録音：1959年月11日19日 ルディ・ヴァンゲルダー・スタジオ

・規格：45rpm 180g 2LP Stereo

ソニーズ・クリブ　45rpm 2LP

＜演奏＞

ソニー・クラーク(p)

ドナルド・バード(tp)／カーティス・フラー(tb)／

ジョン・コルトレーン(ts)／ポール・チェンバース(b)

アート・テイラー(ds)

＜曲目＞　

　1、ウィズ・ア・ソング・イン・マイ・ハート
　2、スピーク・ロウ
　3、カム・レイン・オア・カム・シャイン
　4、ソニーズ・クリブ
　5、ニュース・フォー・ルル

♪ タイトル曲のソニーズ・クリブも良いけれど、個人的にはスピーク・ロウが素晴らしいと思います。

ラテンのリズムに乗って溌剌としたコルトレーンが魅力です。

・オリジナルレーベル：Blue Note (1576)

・制作：Music Mastters

・録音：1957年9月1日 ルディ・ヴァンゲルダー・スタジオ

・規格：45rpm 180g Stereo 2LP

オープン・セサミ　45rpm 2LP

＜演奏＞

フレディ・ハバード(tp)

ティナ・ブルックス(ts)／マッコイ・タイナー(p)

サム・ジョーンズ(b)／クリフォード・ジャーヴィス(ds)

＜曲目＞　

1、オープン・セサミ
2、バット・ビューティフル
3、ジプシー・ブルー
4、オール・オア・ナッシング・アット・オール
5、ワン・ミント・ジュレップ
6、ハブズ・ナブ

♪ フレディ・ハバード初リーダーアルバム。トランペットの音色の美しさは、今聴いても新鮮です。また、ティナ・ブルックスとの掛け合いもピッタリ。これぞジャズ！

・オリジナルレーベル：Blue Note (4040)

・制作：Music Matters

・録音：1960年月6日19日 ルディ・ヴァンゲルダー・スタジオ

・規格：45rpm 180g Stereo 2LP

スイング・スワング・スインギン　45rpm 2LP

＜演奏＞

ジャッキー・マクリーン(as)

ウォルター・ビショップ Jr.(p)／ジミー・ギャリソン(b)

アート・テイラー(ds)

＜曲目＞　

　1、ホワッツ・ニュー
　2、レッツ・フェイス・ザ・ミュージック・アンド・ダンス
　3、ステイブル・メイツ
　4、アイル・リメンバー・ユー
　5、アイ・ラヴ・ユー
　6、アイル・テイク・ロマンス
　7、116th・アンド・レノックス

♪ 難しい事を考えずに素直にスタンダードの名曲に浸れるアルバムです。気持ちの良いスイング感は4人の息がピッタリと合っているから。レフト・アローンのジャッキー・マクリーンとは別人のように明るく壮快な猫声を聴かせてくれます。

・オリジナルレーベル：Blue Note (4024)

・制作：Music Matters

・録音：1959年月10日2日 ルディ・ヴァンゲルダー・スタジオ

・規格：45rpm 180g Stereo 2LP

ザ・ジゴロ　45rpm 180g 2LP

＜演奏＞

リー・モーガン(tp)

ウェイン・ショーター (ts)／ハロルド・メイバーン (p)

ボブ・クランショウ (b)／ビリー・ヒギンズ (ds)

＜曲目＞　

　1、イエス・アイ・キャン・ノー・ユー・キャント
　2、トラップト
　3、スピードボール
　4、ザ・ジゴロ
　5、ユー・ゴー・トゥ・マイ・ヘッド

♪ 天才リー・モーガンのアルバムはどれをとっても素晴らしいですね。10代での衝撃のデビューから10余年が経過していながら、この時まだ27才という若さ。中でも 5、ユー・ゴー・トゥ・マイ・ヘッド最高です。

・オリジナルレーベル：Blue Note (4212)

・制作：Music Matters

・録音：1965年6月25日 ルディ・ヴァンゲルダー・スタジオ

・規格：45rpm 180g 2LP Stereo

ロイヤル・フラッシュ　45rpm 2LP

＜演奏＞

ドナルド・バード(tp)

ペッパー・アダムス (bs)／ハービー・ハンコック (p)

ブッチ・ウォーレン (b)／ビリー・ヒギンズ (ds)

＜曲目＞　

　1、ハッシュ
　2、アイム・ア・フール・トゥ・ウォント・ユー
　3、ジョージーズ
　4、シャングリラ
　5、56M’s
　6、レクイエム

♪ ジャズの枠にとどまらず、R&B、ファンクなどジャンルを超えた音楽性で数多くのヒットを産み、またブラック・コンテンポラリーの先駆けとして、現代クラブシーンなどにおいてもいまだに厚い支持を受けるスタートランペット奏者ドナルド・バードの、ストレート・アヘッド期におけるピークはまさに本盤が作られた60年代前半。

・オリジナルレーベル：Blue Note (4101)

・制作：Music Matters

・録音：1961年9月21日 ルディ・ヴァンゲルダー・スタジオ

・規格：45rpm 180g Stereo 2LP