45回転LPの音質メリット
45回転LPは※33回転LPと比較して線速度が同一経で1.35倍速いため、垂直トレーシング歪みは第2次高調波で1 / 1.8、第3次高調波では1 / 3.3減少し、水平トレーシング歪みは第3高調波で1 / 3.3減少するためよりクリアな音が楽しめます。
また、カッティング可能な周波数の高域限界は1.8倍となり高音域での再生周波数が拡大します。ただし、収録時間は33回転の74%程度になります。 ※33回転は、33 1/3回転の略
イントロ・デューシング 45rpm 180g 2LP
<演奏>
ジョニー・グリフィン(ts)
ウイントン・ケリー(p)/カーリー・ラッセル(b)/マックス・ローチ(ds)
・オリジナルレーベル:Blue Note (1533)
・制作:Analogue Productions
・録音:1953年4月17日 ルディ・ヴァンゲルダー・スタジオ
・リマスタリング:ケヴィン・グレイ(Coherent Audio)
・規格:45rpm HQ-180g 2LP MONO
ウィムス・オブ・チェンバース 45rpm 180g 2LP
<演奏>
ポール・チェンバース(b)
ジョン・コルトレーン(ts)/ドナルド・バード(tp)/ホレス・シルヴァー(p)
フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)/ケニー・バレル (g)
・オリジナルレーベル:Blue Note (1534)
・制作:Analogue Productions
・録音:1956年9月21日 ルディ・ヴァンゲルダー・スタジオ
・規格:45rpm HQ-180g 2LP MONO
ブローイング・イン・フロム・シカゴ 45rpm 180g 2LP
<演奏>
クリフ・ジョーダン(ts)
ジョン・ギルモア(ts)/ホレス・シルヴァー(p)
カーリー・ラッセル(b)/アート・ブレイキー(ds)
・オリジナルレーベル:Blue Note (1549)
・制作:Analogue Productions + RTI
・録音:1957年3月3日 ルディ・ヴァンゲルダー・スタジオ
・規格:45rpm HQ-180g 2LP MONO
ソニー・ロリンズ Vol.2 45rpm 180g 2LP
<演奏>
ソニー・ロリンズ(ts)
J.J.ジョンソン (tb)/ホレス・シルヴァー (p)/ポール・チェンバース(b)
セロニアス・モンク(p)/アート・ブレイキ(ds)
・オリジナルレーベル:Blue Note (1558)
・制作:Analogue Productions + RTI
・録音:1957年4月14日 ルディ・ヴァンゲルダー・スタジオ
・規格:45rpm HQ-180g 2LP MONO
ペッキン・タイム 45rpm 180g 2LP
<演奏>
ハンク・モブレー(ts)
リー・モーガン(tp)/ウィントン・ケリー(p)
ポール・チェンバース(b)/チャーリー・パーシップ(ds)
・オリジナルレーベル:Blue Note (1574)
・制作:Analogue Productions
・録音:1958年2月9日 ルディ・ヴァンゲルダー・スタジオ
・規格:45rpm HQ-180g 2LP Stereo
ブルー・トレイン 45rpm 200g 2LP
<演奏>
ジョン・コルトレーン(ts)
ケニー・ドリュー(p)/ポール・チェンバース(b)/リー・モーガン(tp)
カーティス・フラー(tb)/フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)
・オリジナルレーベル:Blue Note (1577)
・制作:Analogue Productions + Quality Record Pressings
・録音:1957年9月15日 ルディ・ヴァンゲルダー・スタジオ
・規格:45rpm 200g 2LP Stereo
ブルース・ウォーク 45rpm 180g 2LP
<演奏>
ルー・ドナルドソン(as)
ハーマン・フォスター(p)/ペック・モリスン(b)
ディブ・ベリー(ds)/レイ・パレット(con)
・オリジナルレーベル:Blue Note (1593)
・制作:Analogue Productions
・録音:1958年7月28日 ルディ・ヴァンゲルダー・スタジオ
・規格:45rpm HQ-180g 2LP Stereo
サムシン・エルス 45rpm 200g 2LP
<演奏>
キャノンボール・アダレイ(as)
マイルス・ディヴィス(tp)/ハンク・ジョーンズ(p)
サム・ジョーンズ(b)/アート・ブレイキー(ds)
・オリジナルレーベル:Blue Note (1595)
・制作:Analogue Productions
・録音:1958年3月9日 ルディ・ヴァンゲルダー・スタジオ
・規格:45rpm 200g 2LP Stereo