＜演奏＞

ファラオ・サンダース(ts)

ジュリアス・ワトキンス フレンチ(hr)／レオン・トーマス(vo,perc)

ロニー・L・スミス・ジュニア(p)／レジー・ワークマン(b) 

Side A：ジェームス・スポルディング(fl)／R・デイヴィス(b)／ウイリアム・ハート(ds)

Side B：ロン・カーター(b)／フレデリック・ウェイツ(ds)

＜曲目＞

♪ ファラオ・サンダースのテナー・サックスに、彼の最も重要なコラボレーターであるレオン・トーマスとピアニストのロニー・リストン・スミス、そしてフルート奏者のジェームス・スポルディング、フレンチ・ホーン奏者のジュリアス・ワトキンスに、60年代にコルトレーンと共演したことのあるベーシストのレジー・ワークマン、セカンド・ベーシストのリチャード・デイヴィス、ドラマーのビリー・ハート、パーカッショニストのナサニエル・ベティスといった大物ミュージシャンが脇を固めています。

サンダースを代表するアルバムとなっています。

・オリジナルレーベル：Impulse！

・制作：Verve = Acoustic Sounds

・録音：1969年2月14日、19日 ニューヨーク

・エンジニア：ボブ・シンプソン

・プレス：Quality Record Pressings

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：限定盤

＜演奏＞

ファラオ・サンダース(ts)

ジョン・ヒックス(p)／カーティス・ランディ(b)／イドリス・ムハンマド(ds)

＜曲目＞

♪ ファブリーク未発表ライブシリーズの最新作です。

1980年代に入りフリージャズからストレイトアヘッドに回帰していくファラオ・サンダースの転換期をとらえた貴重なライヴ録音です。

ファブリークでの最も古い録音の一つで、当時まだ「ニュー・ジャズ・フェスティバル」と呼ばれ、ドイツ、ヨーロッパ、アメリカのミュージシャンサミットの第5回目の一部として開催されたものでした。

・オリジナルレーベル：JAZZLINE

・制作：JAZZLINE

・録音：1980年6月6日

・規格：33rpm 180g 2LP

＜演奏＞

ファラオ・サンダース(sx)

ソニー・フォーチュン(sx)／セシル・マクビー、シローネ(b)／ビリー・ハート、

マジード・シャバズ(ds)／ソニー・シャーロック(g) 他

＜曲目＞

♪ 1969年にファラオ・サンダースがリーダーとして録音し1973年にニューヨークのコレクター・レーベルのStrata-Eastから発売された名盤です。

・オリジナルレーベル：Strata East

・制作：Pure Pleasure Records

・録音：1969年1月14日

・マスタリング：レイ・スタッフ

・プレス：Pallas

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：入手困難盤

＜演奏＞

ファラオ・サンダース(sx)

ジョン・ヒックス(p)／エディー・ヘンダーソン(frg)／レイド・ラモンド(b)

アイドリス・ムハマッド(ds)／伊藤 陽子(琴） 

＜曲目＞

♪ シンセサイザー、琴やエコー、コーラスまでも加え、広大な空間を作り上げたファラオ・サンダース第2黄金時代の傑作。

・オリジナルレーベル：Theresa

・制作：Pure Pleasure Records

・録音：1979年12月

・マスタリング：レイ・スタッフ

・プレス：Pallas

・規格：33rpm 180g Stereo 2LP

・その他：廃盤のため入手困難盤