レコード インナー (内袋）
レコード内袋は盤面と直接接触するため埃やゴミ、静電気を呼び寄せるような材質は考えられません。
海外盤の一部には内袋を使用せず、ジャケットに直接レコードを入れるようなものも有りますが、どうしても心情的に受け入れられません。
特にクリーニングして綺麗になったレコードは、綺麗で、帯電していない内袋に入れ保管してください。
また、長期間クリーニングを行わず高温で密閉された状態のレコードは、盤に付着する剥離剤の影響で、盤面がむらに焼けたような状態になる場合もあります。
レコードにとっては何より時々再生してあげることが一番ですが、長期間安全に保存するのであれば、剥離剤等を吸収してくれると言われるグラシン紙がお薦めです。
お持ちのポイントもお使い頂けます
快適なレコード再生にぜひお役立てください。
| 30cm レコード インナー（内袋） |
紙製のしっかりしたインナーで、内側はコーティングされていて盤面に紙の繊維などを付着させません。
また、帯電の緩和やジャケットへの出し入れなど使い勝手が大変良いインナーです。
高音質レコードの価格が¥5,000でしたら、盤面と常に係わっているインナーに価格の1%位かけてあげても良いと思います。
グラシン紙インナーより安くしかもジャケットへの出し入れがしやすいお勧めのインナーです。
紙製 内側面コート
一般的なインナーですが、高温や日光に長期サラされるとビニ焼け等が起こる事があります。
消耗品として最低2〜3年に一度は交換した方が良いと思います。
ポリエチレン製 丸底
グラシン紙製
台紙入りポリエチレン製
| 25cm レコード インナー（内袋） |
紙製 内側面コート
ポリエチレン製 丸底
グラシン紙製
| 17cm レコード インナー（内袋） |
ポリエチレン製 丸底
グラシン紙製
