リナス・ロス Linus Roth
1977年生まれ ドイツ出身 ヴァイオリニスト
Tchaikovsky / Shostakovich
<演奏>
リナス・ロス(vn)
トーマス・ザンデルリンク指揮/ロンドン交響楽団
<曲目>
Side A | |
1、ショスタコーヴッチ:ヴァイオリン協奏曲第2番 嬰ハ短調 | |
・第1楽章 嬰ハ短調 モデラート | |
Side B | |
・第2楽章 アダージョ |
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・第3楽章 変ニ長調 アダージョ |
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Side C | |
2、チャイコフスキー :ヴァイオリン協奏曲 二長調 (オリジナル盤) | |
・第1楽章 二長調 アレグロ・モデラート | |
Side D | |
・第2楽章 ト短調 カンツォネッタ・アンダンテ | |
・第3楽章 二長調 アレグロ・ヴィヴァチッシモ |
♪ 演奏は勿論、録音の素晴らしさでも話題となったリナス・ロスのチャイコフスキー、ショスタコーヴッチのヴァイオリン協奏曲です。
指揮者のトーマス・ザンデルリングは、クルト・ザンデルリングの子供で、父の血を引きチャイコフスキーやロシアの音楽を得意としていて、ロンドン交響楽団を大変上手くコントロールしています。
ロスは、1703年製の「Dancla」を上手く鳴らし、性格の全く異なる協奏曲を引き分けています。
発売元のChallenge ClassicsはCD・SACDで多くの優秀録音盤を出していますが、レコードでの発売はは初めてとなります。
マスターはデジタル録音ですが、アナログ化にあたりエンジニアのエリック・ストーム氏は、『可能な限り圧縮せずにレコードに刻むことで、アナログテープとはまた違った素晴らしい音響効果を生む製品が出来る。』と語っているだけあり、ヴァイオリン協奏曲として演奏は勿論、録音においても最高峰と言えます。
・オリジナルレーベル:Challenge Classics
・制作:Challenge Classics
・録音:2016年5月2日 〜 4日 ロンドン LSOセント・ルークス
・プレス:オランダレコード・インダストリー
・カッティングマシン:ノイマン VMS70
・規格:33rpm 180g Stereo 2LP Serial No. 付き
・その他:入手困難盤
¥24,000
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