マリア・ジョアン・ピリス(ピレシュ) Maria João Pires
Mozart
<演奏>
マリア・ジョアン・ピリス(pf)
クラウディオ・アバド指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
<曲目>
Side A |
|
1、モーツァルト:ピアノ協奏曲第14番 変ホ長調 | |
・第1楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ | |
・第2楽章 アンダンティーノ | |
・第3楽章 アレグロ・マ・ノン・トロッポ | |
Side B | |
2、モーツァルト:ピアノ協奏曲第26番 二長調《戴冠式 》* | |
・第1楽章 アレグロ | |
・第2楽章 ラルゲット | |
・第3楽章 アレグレット |
♪ ザルツブルク音楽祭100周年記念年に合わせて発売されました。
優秀録音盤で、ピリスの美しいタッチやウィーン・フィルハーモニー独特の弦や木管の柔らかな音色が見事に録音されています。
・オリジナルレーベル:Deutsche Grammophon
・制作:Deutsche Grammophon
・録音:1992年ウィーン学友協会
:1990年ザルツブルク音楽祭 ライヴ録音*
・プレス:Optimal
・規格:33rpm 180gStereo LP
・その他:限定盤
¥5,800
税込 / 送料別途
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Chopin
<演奏>
マリア・ジョアン・ピリス(pf)
アンドレ・プレヴィン指揮/ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
<曲目>
ショパン |
:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 |
:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調* |
♪ ピリスの数少ないレコードにショパンのピアノ協奏曲が加わりました。1番はクリヴィヌ指揮ヨーロッパ室内管弦楽団との録音より6年前となります。
決して新しい録音ではありませんが、ピリスのピアノは美しく決して粗くならず、しかし時には驚くほどのフォルテシモも聴かせてくれます。またプレビン指揮のロイヤル・フィルも見事に音調を合わせた正に一体化したショパンとなっています。
オーケストラとピアノのバランスも良く録音も素晴らしい。
早すぎると思える現役引退はショックでした。
ショパン弾きとしてピリスが残してくれたこの『ピアノ協奏曲』と『夜想曲全集』は愛聴盤として、いつでも手の届くところに置きたいアルバムです。
1995年ワルシャワ・ショパン協会ディスク大賞レコード
・オリジナルレーベル:DGG
・制作:Deutsche Grammophon
・録音:1991年7月、1992年6月* ロンドン
・プレス:Optimal
・規格:33rpm 180g Stereo 2LP
¥4,800
税込 / 送料別途
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Chopin
<演奏>
マリア・ジョアン・ピリス(ピレシュ)(pf)
<曲目>
ショパン:夜想曲 全曲
1、第1番 変ロ短調 作品9の1
2、第2番 変ホ長調 作品9の2
3、第3番 ロ長調 作品9の3
4、第4番 ヘ長調 作品15の1
5、第5番 嬰ヘ長調 作品15の2
6、第6番 ト短調 作品15の3
7、第7番 嬰ハ短調 作品27の1
8、第8番 変ニ長調 作品27の2
9、第9番 ロ長調 作品32の1
10、第10番 変イ長調 作品32の2
11、第11番 ト短調 作品37の1
12、第12番 ト長調 作品37の2
13、第13番 ハ短調 作品48の1
14、第14番 嬰ヘ短調 作品48の2
15、第15番 ヘ短調 作品55の1
16、第16番 変ホ長調 作品55の2
17、第17番 ロ長調 作品62の1
18、第18番 ホ長調 作品62の2
19、第19番 ホ短調 作品72の1
20、第20番 嬰ハ短調 遺作
21、第21番 ハ短調 遺作
♪ 2018年にも来日して見事な演奏を聞かせてくれました。しかし残念ながらこの来日公演を最後に現役の舞台からは退かれ、以降は後進の育成に努められています。
夜想曲 全集(CD) は1996年レコード・アカデミー賞受賞盤で、演奏・録音関しては皆様ご存じの通りの素晴らしいものです。ダイナミックレンジの広さ、そして低域の伸びは昔とは違う現在のアナログの凄さを感じます。
・オリジナルレーベル:DGG
・制作:Analogphonic
・録音:1995年、1996年
・リマスタリング:マーチン・デ・ボーア
・プレス:ドイツ パラス
・規格:33rpm 180g Stereo 2LP
・その他:入手困難盤
¥9,200
税込 / 送料別途
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