＜演奏＞

ミレッラ・フレーニ(s)／クリスタ・ルートヴィヒ(ms)

カルロ・コッスッタ(t)／ニコライ・ギャウロフ(b)／ウィーン楽友協会合唱団

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮／ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

＜曲目＞

♪ カラヤン最初の録音となるヴェルディ：レクイエムです。

あまりにもオペラ的と評される劇的で激しい作品はカラヤンによくマッチし、壮麗で緊張感の高いこの演奏は素晴らしいと思います。

音響を知り尽くしたイエス・キリスト教会での録音も残響をふんだんに取り入れた奥行きが深くダイナミックレンジの広い優秀録音です。 

Deutsche Grammophonが創立125周年を記念して、伝説的な録音を最高の音質でリリースしている「The Original Source」シリーズの1枚です。

※ジャケット自体にシールはありません。 

・オリジナルレーベル：Deutsche Grammophon

・制作：Deutsche Grammophon

・録音：1972年1月 ベルリン イエス・キリスト教会

・ミックス：ライナー・マイヤール

・プレス：Optimal

・規格：33rpm 180g Stereo 2LP

・その他：録音データシート入り

⭐️2024年11月中旬〜下旬の入荷予定です。

＜演奏＞

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 

＜曲目＞

♪ 1972年に録音されたカラヤン指揮／ベルリン・フィルの名盤です。

北欧の作品独特の重く厚いサウンドを細部にまで磨きをかけ優美でダイナミックに仕上げています。

名盤をLPで復刻する新シリーズ『オリジナル・ソース・シリーズ』

・オリジナルレーベル：DGG

・制作：Deutsche Grammophon

・録音：1971年9月 ベルリン

・ミックス：ライナー・マイヤール

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：限定盤

＜演奏＞

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

＜曲目＞

♪ ブルックナーの生誕200年を記念してカラヤン／ベルリン・フィルハーモニーが1975年 〜 1981年に録音した交響曲を集めLP 17枚をBOXとして発売されます。

カラヤンのブルックナーは大変定評があり、イギリスのグラモフォン誌で《ブルックナー録音の歴史的指標》と言われています。

また、音質についてはベルリンのエミール・ベルリナー・スタジオのライナー・マイヤールとシドニー・C.マイアーによって新たにリマスタリング・ミックスされたものです。

・オリジナルレーベル：Deutsche Grammophone

・制作：Deutsche Grammophon

・録音：1975年1月 〜 1981年1月 ベルリン

・プレス：Optimal

・規格：33rpm 180g Stereo 17LP BOX

・その他：ライナーノーツ・リーフレット

　　　　：限定生産盤

＜演奏＞

グンドゥラ・ヤノヴィッツ(s)

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮／ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

＜曲目＞

♪ 名盤の誉れ高いカラヤンのR.シュトラウス《死と浄化》、《四つの最後の歌》が、『オリジナル・ソース・シリーズ』から発売です。特にヤノヴィッの80歳の誕生日に合わせて収録された『4つの最後の歌』が素晴らしい。

元々良い録音としても知られていましたが、エミール・ベルリナー・スタジオスにてライナー・マイヤールがミックスを行い、シドニー・C・マイアーがカッティングを行い生まれ変わりました。

・オリジナルレーベル：Deutsche Grammophon

・制作：Deutsche Grammophon

・録音：1972年11月、1973年1月、1973年2月* イエス キリスト教会

・ミックス：ライナー・マイヤール

・プレス：Optimal

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：録音データシート入り

　　　　：Serial No. 付き

＜演奏＞

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

＜曲目＞

♪ DECCAの名録音としてCD、ハイレゾ配信、ESOTERICのSA-CDと多くのメディアに変換されました音源をPro-ject Audioが高音質レコード化。

Pro-ject Audioでは、1面の集録時間を20分程度にした余裕のカッティングで高音質を確保しています。何度かレコード発売されましたが、ツァラトゥストラでの弦の美しさとダイナミックレンジの広さは格別です。

・オリジナルレーベル：DECCA

・制作：Pro-ject Audio

・録音：1959年3月、1960年6月 

・プレス：ドイツ パラス

・規格：33rpm 180g Stereo 2LP

＜演奏＞

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

＜曲目＞

♪ カラヤンはこの曲を3回録音していますが、この演奏は最もゆったりとしていて大河のような演奏です。やはり晩年のカラヤンとウィーン・フィルの演奏は素晴らしい。

・オリジナルレーベル：Deutsche Grammophon

・制作：AnalogPhonic

・録音：1985年1月 ウィーン

・プレス：Pallas

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：入手困難盤

＜演奏＞

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

＜曲目＞

♪ とにかく美しいマーラーで、個人的に大好きな演奏なので、今回のリマスタリングでどのように変わるのか楽しみです。

DGGでは、1970年には早くも4チャンネル・サラウンドの録音が始められ、録音は左、右、フロント、そしてリアを4トラック 1/2インチで録音されていました。

しかし、ミックスダウンの際にはステレオ 1/4インチにコピーされたテープを使用してラッカー盤のカッティングを行っていたのです。

今回の『オリジナル・ソース・シリーズ』では、オリジナルの4トラック・マスターをそのままラッカー盤カッティングに使用するという新たな方法でレコード化されます。

・オリジナルレーベル：Deutsche Grammophon

・制作：Deutsche Grammophon

・録音：1973年 ベルリン イエス・キリスト教会

・ミックス：ライナー・マイヤール

・カッティング：シドニー・C・マイアー

・規格：33rpm 180g Stereo 2LP

＜演奏＞

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

＜曲目＞

 ♪ このフィンランディアは後に録音されたEMI(現Warner Classical）盤よりも自然で、なによりもじっくりと音楽を聴かせてくれます。個人的にはフィンランディアのベスト1です。

・オリジナルレーベル：Deutsche Grammophon

・制作：Deutsche Grammophon

・録音：1964 ～ 1967年 ベルリン イエス=キリスト教会

・プレス：Pallas

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：入手困難盤。

＜演奏＞

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 

＜曲目＞

♪ 以前はBOX入りの全曲集があったのですが、廃盤となりました。

時間が経つと名盤でも段々と入手困難になってしまいます。

AnalogPhonic盤はUniversal盤とはプレス、マスタリング、盤質が異なります。

・オリジナルレーベル：DGG

・制作：AnalogPhonic

・録音：1987年1月、1988年2月、10月

・規格：33rpm 180g Stereo 4LP

＜演奏＞

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

＜曲目＞

♪ カラヤンが3回録音したブラームス最後の交響曲全集からの分売となります。

・オリジナルレーベル：Deutsche Grammophon

・制作：Analogphonic

・録音：1987年1月 ベルリン フィルハーモニーホール

・マスタリング：ライナー・マイヤール／カッティング：エミール・ベルリナー・スタジオ

・プレス：Pallas

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：入手困難盤

＜演奏＞

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

＜曲目＞

♪ カラヤンが3回録音したブラームス最後の交響曲全集からの分売となります。

・オリジナルレーベル：Deutsche Grammophon

・制作：Analogphonic

・録音：1988年2月 ベルリン フィルハーモニーホール

・マスタリング：ライナー・マイヤール／カッティング：エミール・ベルリナー・スタジオ

・プレス：Pallas

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：入手困難盤

＜演奏＞

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

＜曲目＞

♪ カラヤンが3回録音したブラームス最後の交響曲全集からの分売となります。

・オリジナルレーベル：Deutsche Grammophon

・制作：Analogphonic

・録音：1988年10月 ベルリン フィルハーモニーホール

・マスタリング：ライナー・マイヤール／カッティング：エミール・ベルリナー・スタジオ

・プレス：Pallas

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：入手困難盤

＜演奏＞

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

＜曲目＞

♪ カラヤンが3回録音したブラームス最後の交響曲全集からの分売となります。

・オリジナルレーベル：Deutsche Grammophon

・制作：Analogphonic

・録音：1988年10月 ベルリン フィルハーモニーホール

・マスタリング：ライナー・マイヤール／カッティング：エミール・ベルリナー・スタジオ

・プレス：Pallas

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：入手困難盤

＜演奏＞

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

＜曲目＞

♪ R.シュトラウスはカラヤンが最も得意とした作曲家の一人でした。

華麗なオーケストレーションを駆使したしなやかでスケールの大きい管弦楽の世界を堪能することが出来ます。

・オリジナルレーベル：Deutsche Grammophon （DGG2530402)

・制作：Speakers Corner Records

・録音：1972年〜1973年 ベルリン・イエスキリスト教会 

・プレス：Pallas

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：残念ですが廃盤となりました。

＜演奏＞

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

＜曲目＞

♪ カラヤン、ベルリン・フィルハーモニーが最後に本領を発揮した名盤中の名盤です。

見事な録音、ベルリン･フィルの超絶技巧、ライヴでありながら完璧な演奏で1984年度レコード･アカデミー賞を受賞。とにかく美しい音です。

カラヤン信者ではありませんが、この演奏は別です。個人的にはカラヤンのレコードのベスト3 に入る名演です。

8年前に一度少数枚プレスされましたが、その後はプレス切れのままです。

・オリジナルレーベル：Deutsche Grammophon

・制作：Analogphonic

・録音：1982年9月18～23日 ベルリン芸術週間でのライヴ・レコーディング

・プレス：Pallas

・規格：33rpm Stereo 180g 2LP BOX

・その他：完全限定盤

＜演奏＞

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

＜曲目＞

♪ カラヤンの演奏活動最後の演奏会ライブで最後の録音。

・オリジナルレーベル：Deutsche Grammophon

・制作：Analogphonic

・録音：1989年 4月18～23日ウィーン、ムジークフェラインザール

・プレス：Pallas

・規格：33rpm Stereo 2LP

・その他：限定盤