ベートーベン：ピアノソナタ第21番《ワルトシュタイン》他 33rpm LP

ハイペリオン・ナイト　Hyperion Knight

年令不詳　アメリカ出身　ピアニスト

米国オーディオ界のレジェンドである David Wilson (ディビッド・ウイルソン) により1974年に創設された米国を代表するハイエンドブランドで、今年で48年を迎えました。

その歴史はアナログターンテーブルの製作からスタートしました。その後、高音質レコードの制作をおこなうレコーディングエンジニアとしても活動を始めますが、自身が使用するために製作したモニタースピーカーが評判を呼び、またディビッド自身も音響工学と音楽芸術の融合であるスピーカーの開発に魅力を感じたこともありスピーカー専業メーカーとして舵を切りました。

こちらのレコードは、ディビッド・ウイルソンが制作しWilson Audiophileレーベルで販売していたレコードをAnalogue Productions + Quality Record Pressingsが威信にかけ、ケヴィン・グレイがリマスタリングした高音質復刻盤です。

Beethoven

ベートーベン：ピアノソナタ第21番《ワルトシュタイン》他　33rpm LP

＜演奏＞

ハイペリオン・ナイト(pf)

＜曲名＞

Side A
1、ベートーベン：ピアノソナタ第21番ハ長調《ワルトシュタイン》
	・第1楽章アレグロ・コン・ブリオ
	・第2楽章アダージョ・モルト
	・第3楽章アレグレット・モデラート
Side B
2、ストラヴィンスキー：ペトルーシュカからの3章
	・ロシアの踊り
	・ペトルーシュカからの3章
	・謝肉祭の日

♪ この録音では、カスタム製作された9フィートのコンサート・グランドピアノで演奏され、Schoeps製の無指向性コンデンサマイクと、真空管を使用した録音機器でダイナミックレンジの広いピアノを余すところなく収録しています。

さすが Wilson Audiophile ピアノ録音の最高峰です。

その録音をケヴィン・グレイがリマスタリングし、Quality Record Pressingsでプレスされたのですから悪い訳がありません。

・オリジナルレーベル：Wilson Audio

・制作：Analogue Productions

・録音：1984年

・リマスタリング：ケヴィン・グレイ（Coherent Audio）

・プレス：Quality Record Pressings

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：入手困難盤

￥9,800

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