デイヴィッド・アベル David Abel
米国オーディオ界のレジェンドである David Wilson (ディビッド・ウイルソン) により1974年に創設された米国を代表するハイエンドブランドで、今年で48年を迎えました。
その歴史はアナログターンテーブルの製作からスタートしました。その後、高音質レコードの制作をおこなうレコーディングエンジニアとしても活動を始めますが、自身が使用するために製作したモニタースピーカーが評判を呼び、またディビッド自身も音響工学と音楽芸術の融合であるスピーカーの開発に魅力を感じたこともありスピーカー専業メーカーとして舵を切りました。
こちらのレコードは、ディビッド・ウイルソンが制作しWilson Audiophileレーベルで販売していたレコードをAnalogue Productions + Quality Record Pressingsが威信にかけ、ケヴィン・グレイがリマスタリングした高音質復刻盤です。
Beethoven
<演奏>
デイヴィッド・アベル(vn)
ジュリー・スタインバーグ(pf)
<曲目>
Side A | |
1、 ベートーベン:ヴァイオリンソナタ第10番 ト長調 | |
・第1楽章 アレグロ・モデラート | |
・第2楽章 アダージョ・エスプレシーヴォ | |
・第3楽章 スケルツォ・アレグロ | |
・第4楽章 ポーコ・アレグレット | |
Side B | |
2、エネスコ:ヴァイオリンソナタ 第3番 変ホ長調 | |
・第1楽章 モデラート | |
・第2楽章 アンダンテ | |
・第3楽章 アレグロ・コン・ブリオ |
♪ ブラームス/ドビュッシーのヴァイオリンソナタ同様ジョン・カールにより改造されたStuderのデッキはウルトラ・マスター・レコーダーと呼ばれ、 1/2インチ 76cm 2Trでアナログ録音されています。
勿論ヴァイオリンの音色も見事ですが、ピアノの重低音の伸びにも感心してしまいました。
・オリジナルレーベル:Wilson Audio
・制作:Analogue Productions + Quality Record Pressings
・録音:1984年2月
・リマスタリング:ケヴィン・グレイ(Coherent Audio)
・規格:33rpm 180g Stereo LP
・その他:残念ですが廃盤となりました。
¥9,800
税込 / 送料別途
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Brahms/Debussy
<演奏>
デイヴィッド・アベル(vn)
ジュリー・スタインバーグ(pf)
<曲名>
Side A | |
1、 ブラームス:ヴァイオリンソナタ第1番 ト長調 | |
・第1楽章 ヴィヴァーチェ・マ・ノン・トロッポ | |
・第2楽章 アダージョ | |
・第3楽章 アレグロ・モルト・モデラート | |
Side B | |
2、ドビュッシー:ヴァイオリンとピアノの為のソナタ ト短調 | |
・第1楽章 アレグロ・ヴィーヴォ | |
・第2楽章 インターメッツォ | |
・第3楽章 フィナーレ | |
3、バルトーク:ルーマニアのフォークソング |
♪ Wilson Audiophileのリファレンスレコードとして独自に発売されていましたが、廃盤となり、その音源を新たにAnalogue Productions + Quality Record Pressingsが復刻しました。 このWilson Audiophileの録音に使用されたテープデッキは、ジョン・カールにより改造されたStuderのデッキで、ウルトラ・マスター・レコーダーと呼ばれ、 1/2インチ 76cm 2Trでアナログ録音されました。
収録に使用されたSchoepsのマイクロフォンは真空管のラインアンプで増幅され自然でダイナミックな音質となっています。
・オリジナルレーベル:Wilson Audio
・制作:Analogue Productions + Quality Record Pressings
・録音:1984年2月
・リマスタリング:ケヴィン・グレイ(Coherent Audio)
・規格:33rpm 180g Stereo LP
・その他:残念ですが廃盤となりました。
¥9,800
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