チョン・キョンファ Kyung Wha Chung
Franck / Debussy
<演奏>
チョン・キョンファ(vn)
ラドゥ・ルプー(pf)
<曲目>
Side A | |
1、フランク:ヴァイオリンソナタ イ長調 | |
・第1楽章 アレグレット・ベン・モデラート | |
・第2楽章 アレグロ | |
・第3楽章 ベン・モデラート | |
・第4楽章 アレグレット | |
Side B | |
2、ドビュッシー:ヴァイオリンソナタ ト短調 | |
・第1楽章 アレグロ・ヴィーヴォ | |
・第2楽章 レッジェーロ・エ・ストラヴァガンテ | |
・第3楽章 フィナーレ |
♪ 録音当時DEECA (日本盤ではLondon)の看板を背負っていたと言っても過言では無い2人の共演盤ははこれ1枚。外と内との異なった感情がぶつかり昇華するような演奏で、美しさに流れてしまう事の多い演奏とは違います。
・オリジナルレーベル:DEECA (SXL-6944)
・制作:Analogphonic
・録音:1977年5月9日 〜 12日 キングスウェイ・ホール
・マスタリング:ジョン・ウェッバー
・プレス:Pallas
・規格:33rpm 180g Stereo LP
・その他:限定生産盤
¥6,200
税込 / 送料別途
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J.S.Bach
<演奏>
チョン・キョンファ(vn)
<曲目>
Side A | |
1、J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番 | |
・アルマンド | |
・クーラント | |
・サラバンド | |
・ジーグ | |
・シャコンヌ | |
Side B | |
2、J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリのためのソナタ 第3番 | |
・アダ−ジョ | |
・フーガ | |
・ラルゴ | |
・アレグロ アッサイ |
♪ 若き日のチョン・キョンファが弾いた、魅力と個性の強烈さを存分に発揮した情感溢れる演奏で、特にシャコンヌでの凝縮力の漲る表現は圧巻。鬼気迫る名演です。
・オリジナルレーベル:DECCA
・制作: Analogphonic
・録音:1974年11月
・規格:33rpm 180g Stereo LP
・プレス:Pallas
・その他:限定生産盤
・その他:入手困難盤
¥6,200
税込 / 送料別途
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Con Amore
<演奏>
チョン・キョンファ(vn)
フィリップ・モル(pf)
<曲目>
Side A | ||
1、クライスラー | :ジプシーの女 | |
2、 | :愛の悲しみ | |
3、ポルディーニ | :踊る人形 | |
4、ヴィエニャフスキ | :スケルツォ・タランテラ | |
5、エルガー | :愛の挨拶 | |
6、 | :気まぐれな女 | |
7、チャイコフスキー | :感傷的なワルツ | |
8、クライスラー | :プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ | |
Side B | ||
9、ノヴァチェク | :無窮動 | |
10、ドビュッシー | :美しい夕暮れ | |
11、ショパン | :夜想曲第20番 嬰ハ短調 | |
12、ヴィエニャフスキ | :エチュード・カプリース イ短調 | |
13、ゴセック | :ガヴォット | |
14、クライスラー | :愛の喜び | |
15、シャミナード | :スペインのセレナード | |
16、サン=サーンス | :カプリース | |
17、ブラームス | :ハンガリー舞曲第1番 |
♪ 音質・盤質は特に素晴らしいと思います。キョン・ファのヴァイオリンとピアノの距離感も良くゆったりと音楽に浸れます。
時には強く時には優しいヴァイオリンの音色はDDDのCDとは異なりアナログの良さが十分に出ているレコードです。
プレス切れが多くなかなか入荷しなかったレコードです。まだ入手されていない方はお早めにご購入ください。お勧め盤です。
・オリジナルレーベル:DECCA (DD41018)
・制作:Analogphonic
・録音:1985年10月 イギリス サマセット
・マスタリング:マールテン・デ・ベール
・プレス:Pallas
・規格:33rpm 180g Stereo LP
・その他:限定盤
¥6,200
税込 / 送料別途
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Souvenir
<演奏>
チョン・キョンファ(vn)
イタマール・ゴラン(pf)
<曲目>
Side A | |
1、ドヴォルザーク | :ユーモレスク |
2、 | :4つのロマンティックな小品 |
Side B | |
3、シマノフスキ | :ノットゥルノとタランテラ |
4、J.S.バッハ | :管弦楽組曲第3番より《G 線上のアリア》 |
5、ストラヴィンスキー | :協奏的二重奏曲より第5楽章《ディティラム》 |
6、イベール | :物語より《小さな白いロバ》 |
Side C | |
7、クライスラー | :美しきロスマリン |
8、 | :ウィーン奇想曲 |
9、 | :中国の太鼓 |
10、シューベルト | :アヴェ・マリア |
11、ラフマニノフ | :2 つのサロン風小品作品6第1曲《ロマンス》 |
Side D | |
12、ラフマニノフ | :2 つのサロン風小品作品6第2曲《バンガリー舞曲》 |
13、マスネ | :タイスの瞑想曲 |
14,ドビュッシー | :美しい夕べ |
15,サラサーテ | :ツィゴイネルワイゼン |
♪ チョン・キョンファのEMI時代の代表盤ともいえる名曲集『Souvenir』(想い出)が LP となって初登場。また、音質的にも余裕のある2枚組です。
早速聴きましたが、やはり弦の良さが出ていてCDよりむしろ艶や伸び伸びとした音色は勝っていると思います。「愛の喜び」をお持ちの方には絶対にお勧めのレコードです。音の良さは圧倒的です。
・オリジナルレーベル:EMI
・制作: Analogphonic
・録音:1998 年 8月
・マスタリング:トーステン・シェフナー
・プレス:Pallas
・規格:33rpm 180g Stereo 2LP
・その他:限定盤
¥9,800
税込 / 送料別途
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Saint-Saëns
<演奏>
チョン・キョン・ファ(vn)
シャルル・デュトワ指揮/ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
<曲目>
Side A | |
1、ショーソン | :ヴァイオリと管弦楽の為の《詩曲》 |
2、サン=サーンス | :4つのロマンティックな小品 |
Side B | |
3、サンサーンス | :ハバネラ |
4、ラヴェル | :演奏会用狂詩曲《ツィガーヌ》 |
♪ フランス音楽の逸品を集め、個人的にはチョン・キョン・ファのベスト5に入るアルバムです。選曲も見事で、ショーソンの出だしから鳥肌が立ってしまいます。ラヴェルは東京ライブでも弾いていますが、若い分だけ激しく情熱的です。
また、DECCAの録音も見事としか言いようがありません。待望のアナログ盤です。
・オリジナルレーベル:DECCA
・制作:Analogphonic
・録音:1977 年 1月20日、4月29日 キングスウェイ・ホール
・マスタリング:ライナー・マイヤール (エミール・ベルリナー・スタジオ)
・プレス:Pallas
・規格:33rpm 180g Stereo LP
・その他:限定盤
¥6,200
税込 / 送料別途
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♪ チョン・キョンファ 1998年 衝撃の東京ライヴ
1985年録音の《愛の喜び》でヴァイオリンの美しさ、強さをCDでは表現しきれない琴線に触れたレコード再生の独壇場で堪能させてくれたチョン・キョンファの演奏が、デビュー30周年記念としてよりスケールアップし1998年4月26日・28日のサントリー・ホールで行われた2夜のライブとして発売されます。
私見となりますが、数十年経っても忘れられない演奏会は多くは有りません。
そんな中で、チョン・キョンファのサントリー・ホールで行われたこの演奏会は衝撃的で今でも鮮明に蘇り忘れられません。
CDでの発売も嬉しかったのですが、レコードの《愛の喜び》を聴いて以来、チョン・キョンファの奏でる本当のヴァイオリンの音色を刻んだレコードの発売を首を長くし待ち望んでいました。
決してオーバーではなく、チョン・キョンファのライヴ史上最高と言える演奏が新たなアナログテープマスターから蘇ります。
「人々を驚かせたのは彼女の演奏の比類なき燃焼度の高さだった。小柄な東洋の女性が強烈な存在感で舞台を支配する姿に世界が息をのんだのだった。
細かいことをあれこれ言うのも愚かしいと思われる程の、音楽が持つ根源的な力に直に触れるような衝撃性があったのである。」
(許光俊氏ライナー・ノーツより)
チョン・キョンファ、衝撃の東京ライヴ第 2 夜(1998 年 4 月 28 日)。
当初、プログラムの予定にはなかった G 線上のアリアを冒頭に演奏!キョンファ が愛奏するバッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第 2 番とバルトーク、そしてラヴェルの作品を披露しました。
当日演奏会に足を運んでいたポリーニ も激賞したと言われている衝撃のリサイタルを LP で堪能することができます。
「極めつけはバッハのパルティータ第 2 番である。彼女は 1983 年に同じ曲を弾き、聴衆を金縛りにしたが、この第 2 夜はそれを上回ったのである。
その 時の様子が、このディスクではかなり忠実に再現されているのが何よりも嬉しい。バルトークの切れ味、ラヴェルの自在な表情と蠱惑的な音色も最高である。」
(平林直哉氏ライナー・ノーツより)
1998年 衝撃の東京ライヴ 第1夜
<演奏>
チョン・キョンファ(vn)
イタマール・ゴラン(pf)
Side A | |
1、シューベルト:ヴァイオリンソナタ イ長調 『二重奏曲』 | |
・第1楽章 イ長調 アレグロ・モデラート |
|
・第2楽章 ホ長調 プレスト | |
・第3楽章 ハ長調 アンダンティーノ | |
・第4楽章 イ長調 アレグロ・ヴィヴァーチェ | |
Side B | |
2、シューベルト:ヴァイオリンとピアノのための幻想曲 ハ長調 | |
・第1楽章 ハ長調 アンダンテ・モルト | |
・第2楽章 イ短調 アレグレット | |
・第3楽章 変イ長調 アンダンティーノ | |
・第4楽章 ハ長調 アレグロ・ヴィヴァーチェ | |
Side C | |
3、シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ短調 | |
・第4楽章 ハ長調 アレグロ・ヴィヴァーチェ | |
・第2楽章 ロ短調 モルト・アニマート | |
|
・第3楽章 ト長調 ドルチェ・センプリーチェ |
Side D | |
|
・第4楽章 ニ短調 アニマート |
4、J.S.バッハ :G線上のアリア | |
5、クライスラー :愛の哀しみ | |
6、ポルディーニ :踊る人形 | |
7、ドヴォルザーク:ユモレスク | |
8、ドビュッシー :美しい夕暮れ |
♪ 1998年4月26日にサントリー・ホールで行われたチョン・キョンファのデビュー・30周年記念として行われた演奏会の1夜目です。
シューベルトのヴァイオリンソナタ、幻想曲、シューマンのヴァイオリンソナタという大変濃い内容の楽曲から、バッハ、クライスラー、ドヴォルザークなどの小品を加えこれでもかと言う充実した演奏内容となりました。
・オリジナルレーベル:TFM
・制作:King International
・録音:1998年4月26日 東京サントリーホール
・プレス:東洋化成株式会社
・規格:33rpm 180g Stereo 2LP
・その他:完全限定生産盤 日本語解説付
¥12,000
税込 / 送料無料
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1998年 衝撃の東京ライヴ 第2夜
<演奏>
チョン・キョンファ(vn)
イタマール・ゴラン(pf)
<曲目>
Side A | |
1、J.S.バッハ | :G線上のアリア |
2、ストラヴィンスキー | :協奏的二重奏曲 |
Side B | |
3、J.S.バッハ | :無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 |
・アルマンド/クーラント/サラバンド/ジーグ/シャコンヌ | |
Side C | |
4、バルトーク | :ヴァイオリンソナタ第2番 ニ短調 |
・シャコンヌ/フーガ/メロディア・アダージョ/プレスト | |
Side D | |
5、ラヴェル | :ツィガーヌ |
6、ラフマニノフ | :ヴォカリーズ |
7、クライスラー | :中国の太鼓 |
8、ドビュッシー | :美しい夕暮れ(ハイフェッツ編) |
♪ チョン・キョンファ、衝撃の東京ライヴ第2夜(1998年4月28日)。当初、プログラムの予定にはなかった G 線上のアリアを冒頭に演奏!キョンファ が愛奏するバッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第 2 番とバルトーク、そしてラヴェルの作品を披露しました。
当日演奏会に足を運んでいたポリーニ も激賞したと言われている衝撃のリサイタルを LP で堪能することができます。 「極めつけはバッハのパルティータ第2番である。彼女は 1983 年に同じ曲を弾き、聴衆を金縛りにしたが、この第2夜はそれを上回ったのである。その 時の様子が、このディスクではかなり忠実に再現されているのが何よりも嬉しい。
バルトークの切れ味、ラヴェルの自在な表情と蠱惑的な音色も最高である。」
(平林直哉氏ライナー・ノーツより)
・オリジナルレーベル:TFM
・制作:King International
・録音:1998年4月28日 東京サントリーホール
・規格:33rpm 180g Stereo 2LP
・プレス:東洋化成株式会社
・その他:完全限定生産盤 日本語解説付
¥12,000
税込 / 送料無料
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Tchaikovsky/Sibelius
<演奏>
チョン・キョンファ(vn)
シャルル・デュトワ指揮/ズデニェク・マーツァル指揮*
フランス国立放送管弦楽団
<曲名>
Side A | |
1、チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 二長調 | |
・第1楽章 アレグロ・モデラート | |
Side B | |
・第2楽章 アレグロ・ヴィヴァチッシモ | |
・第3楽章 カンツォネッタ アンダンテ ト | |
Side C | |
2、シベリウス :ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 | |
・第1楽章 アレグロ・モデラート | |
Side D | |
・第2楽章 アダージョ・ディ・モルト | |
・第3楽章 アレグロ・マ・ノン・トロッポ |
♪ スペクトラム・サウンド・レーベルからチョン・キョンファ絶頂期 1970 年代のシベリウスとチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲が LP 盤で登場。い ずれも “聴いて金縛り” と言えるほど驚異的な集中力を感じる白熱ライヴです。フランス国立視聴覚研究所音源提供のオリジナル・マスターの状態は非常に良好で万全のリマスタリングが施されております。
・オリジナルレーベル:Spectrum Sound
・制作:King International
・録音:1978年10月18日、1973年5月16日* パリ シャンゼリゼ劇場ライヴ*
・規格:33rpm 180g Stereo 2LP
・その他:600セット 完全限定生産盤
¥16,200
税込 / 送料無料
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R.Strauss/Respighi
<演奏>
チョン・キョン・ファ(vn)
クリスティアン・ツィマーマン(pf)
<曲名>
Side A | |
1、R.シュトラウス:ヴァイオリンソナタ 変ホ長調 | |
・第1楽章 アレグロ・マ・ノン・トロッポ | |
・第2楽章 アンダンテ・カンタービレ | |
・第3楽章 アンダンテ 〜 アレグロ | |
Side B | |
2、レスピーギ :ヴァイオリンソナタ ロ短調 | |
・第1楽章 モデラート | |
・第2楽章 アンダンテ・エスプレシーヴォ | |
・第3楽章 パッサカーリャ |
♪ 前回のリリースと同様に初回500枚をドイツパラス工場にてプレス。
音質は、旧フィリップスらしい自然で柔らかな音調です。オーケストラ作品では聴くことの出来ないR.シュトラウスの新たな面も味わえます。
レコードならではの素晴らしい 1枚です。
・オリジナルレーベル:DECCA (DD41018)
・制作:Analogphonic
・録音:1988年7月 ビーレフェルト ルドルフ = エトガー = ハレ大ホール
・プレス:Pallas
・規格:33rpm 180g Stereo LP
・その他:残念ですが廃盤となりました。
¥6,200
税込 / 送料別途
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