＜演奏＞

ダヴィド・オイストラフ (vn)

レフ・オボーリン (pf)

＜曲目＞

 
♪ この演奏は、1963年にオイストラフとオボーリンによる記念碑的な遺産と言っても過言ではないと思ます。

ベートーベン ヴァイオリンソナタの金字塔。20世紀のソ連が生んだ演奏芸術の最高峰。オリジナル盤は余りにも高額となってしまいました。音質的にも勝るとも劣らないtasのお墨付きです。

・オリジナルレーベル：PHILIPS (835259AY)

・制作：Speakers Corner Records

・録音：1963年

・プレス：Pallas

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：限定盤

＜演奏＞

ダヴィッド・オイストラフ(vn)

アンドレ・クリュイタンス指揮／フランス国立管弦楽団

＜曲目＞

♪ オイストラフとクリュイタンスが最初で最後の共演となったレコードです。発売直後から話題となり歴史的名盤として現代にも受け継がれています。ホールトンをたっぷりと取り込んだ録音も素晴らしい。

・オリジナルレーベル：EMI

・制作：Testament

・録音：1958年11月8日 〜 10日

・規格：33rpm 180g Stereo LP

＜演奏＞

ダヴィッド・オイストラフ(vn)指揮*

アルセオ・ガリエラ指揮／フィルハーモニア管弦楽団

＜曲目＞

♪ プロコフィエフと懇意だったオイストラフ絶頂期の名演です。

・オリジナルレーベル：EMI

・制作：Testament

・録音：1958年5月14日、19日

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：限定盤

＜演奏＞

ダヴィッド・オイストラフ(vn)

ペーテル・ボンダレンコ(vn)／ミハイル・テリアン(vl)

スヴャトスラフ・クヌシェヴィツキー(vc)／ウラジーミル・ソローキン(cl) 他

＜曲目＞

シューベルト　：八重奏曲 ヘ長調

♪ 1955年に録音された演奏で、オイストラフお気に入りのメンバーによる名盤。ソリストとしての演奏が多い中、オイストラフの貴重な室内楽演奏です。

・オリジナルレーベル：EMI

・制作：Testament

・録音：1955年10月

・規格：33rpm 180g MONO LP

・その他：限定盤

＜演奏＞

ダヴィッド・オイストラフ(vn)

ウラディミール・ヤンポリスキー(pf)

＜曲目＞

♪ Columbiaのオリジナルジャケットで復刻されたオイストラフの名盤です。

・オリジナルレーベル：Columbia (SAX2253)

・制作：Testament

・録音：1956年

・規格：33rpm 180g Stereo LP

＜演奏＞

ダヴィッド・オイストラフ(vn)／イーゴリ・オイストラフ(va)

キリル・コンドラシン指揮／モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団

＜曲名＞

♪ オイストラフが息子のイーゴリと共にヴァイオリンとヴィオラの為の協奏交響曲と二重奏曲を収録。録音も素晴らしくこの曲の名演・名盤としての定番となっています。

・オリジナルレーベル：DECCA (SXL6088)

・制作：Speakers Corner Records

・録音：1963年10月 ロンドン デッカスタジオ

・プレス：ドイツ パラス

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：残念ですが廃盤となりました。

＜演奏＞

ダヴィッド・オイストラフ(vn)

ヤッシャ・ホーレンシュタイン指揮／ロンドン交響楽団

パウル・ヒンデミット指揮／ロンドン交響楽団

＜曲目＞

・オリジナルレーベル：DECCA (SXL6035)

・制作：Speakers Corner Records

・録音：1962年、1963年6月 ロンドン

・プレス：Pallas

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：残念ですが廃盤となりました。

＜演奏＞

ダヴィッド・オイストラフ(vn)

ユージン・オーマンディ指揮／フィラデルフィア管弦楽団

＜曲名＞

♪ オイストラフが59年〜60年に行ったアメリカ・ツアー時に収録した名盤。

・オリジナルレーベル：Columbia (MS6157)

・制作：Speakers Corner Records

・録音：1960年 1月 フィラデルフィァ

・プレス：ドイツ パラス

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：残念ですが廃盤となりました。

＜演奏＞

ダヴィッド・オイストラフ(vn)

オットー・クレンペラー指揮／フランス国立放送管弦楽団

＜曲目＞

ブラームス　　：ヴァイオリン協奏曲 ニ長調

♪ オイストラフには同じEMIに録音した1969年のセル／クリーヴランド管弦楽団と名盤も知られていますが、こちらも負けることの無い名盤です。

・オリジナルレーベル：EMI

・制作：Speakers Corner Records

・録音：1960年11月

・プレス：ドイツ パラス

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：残念ですが廃盤となりました。

＜演奏＞

ダヴィッド・オイストラフ(vn)／ヴラディーミル・ヤンポリスキー(p)

＜曲名＞

♪ 中国で行ったダヴィド・オイストラフのLP 盤。プレスは定評のある独Palls社が行います。

・オリジナルレーベル：King International

・制作：King International

・録音：1957年10月15日 上海グランド シネマ

・プレス：ドイツ パラス

・規格：33rpm  MONO LP

＜演奏＞

ダヴィド・オイストラフ(vn)

ジョージ・セル指揮／クリーヴランド管弦楽団

＜曲目＞

ブラームス　：ヴァイオリン協奏曲 二長調

♪ 1969年に録音されたブラームスのWコンチェルトやベートーベンのトリプルコンチェルトと共にオイストラフの名盤として高く評価されています。

・オリジナルレーベル：EMI

・制作：Testament

・録音：1968年5月 クリーヴランド セヴェランスホール

・エンジニア：C.カールソン・テイラ

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：限定盤

＜演奏＞

ダヴィッド・オイストラフ(vn)

ヤッシャ・ホーレンシュタイン指揮／ロンドン交響楽団

パウル・ヒンデミット指揮／ロンドン交響楽団

＜曲目＞

♪ ダヴィッド・オイストラフの演奏は圧巻で情熱と音色の輝きをもってここに明らかになります。

オイストラフの豊潤な音色、洗練された驚くべきスケールが、ホーレンシュタインとヒンデミットの指揮によるロンドン交響楽団の響きと一体化し、DECCA（London)の録音陣が余すところなく見事に収録したマスターテープをバーニー・グランドマンが丁寧なマスタリングを施して45rpm 2枚に収めました。

残念ですが、8年も入荷しておりません。　

・オリジナルレーベル：DECCA (SXL6035)

・制作：Original Recordings Group

・録音：1962年、1963年6月 ロンドン

・マスタリング：バーニー・グランドマン

・プレス：Record Technology, Inc

・規格：45rpm 180g Stereo 2LP 

　　　　：既に廃盤となっています。