ジャニーヌ・ヤンセン Janine Jansen
2000年4月のヴァレリー・ゲルギエフ指揮ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団来日時のソリストとして初来日して以来、2003年にはDEECAと専属契約を結び、ロイヤル・コンセルトヘボウ、ベルリン・フィル、ロンドン交響楽団、フィルハーモニア管弦楽団、ニューヨーク・フィル、フィラデルフィア管弦楽団、パリ管弦楽団など世界主要オーケストラと共演。
2005年にはアシュケナージ指揮、2009年にはエド・デ・ワールト指揮のNHK交響楽団と共演し、2012年に日本で初めてのリサイタルを行うという輝かしい活動を行っています。
使用しているヴァイオリンは1727年製のストラディバリウス Barrere
Vivaldi
<演奏>
ジャニーヌ・ヤンセン(Solo vn)
カンディダ・トンプソン/ヘンク・ルービング(vn)
ジュリアン・ラクリン(vl)/マールテン・ヤンセン(vc)/ステーシー・ワットン(cb)/エリザベス・ケニー(th)
ヤン・ヤンセン(cem,org)
♪ 聴き慣れた四季が清涼飲料水だとすればこれは炭酸飲料水。
テオルボを加えた事もあってウキウキするようなリズム感が生まれました。
各パートがそれぞれソロ・アーティストとして通用する豪華なメンバーでジャニーヌ・ヤンセンのヴァイオリンを引き立て調和しています。
録音は、四季としては低音が非常に伸びていて、ダイナミックレンジの広さにも驚かされます。
・オリジナルレーベル:DECCA
・制作:Universal
・録音:2004年5月 アムステルダム ヤクルトホール
・規格:33rpm 180g Stereo LP
¥3,200
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