＜演奏＞

クリスティアン・ツィマーマン(pf)

＜曲目＞

♪ 今年シマノフスキの生誕140年を記念してツィマーマンの新録音と合わせたアルバムです。

ツィマーマンは、来日公演でもシマノフスキを取りあげるなど同郷の作曲家という事だけで無く思い入れが深いと思ます。

特に2022年に録音されたマズルカとバリエーションはツィマーマンと親交の深い音響設計家の豊田 泰久氏が設計したふくやま芸術文化ホールにて収録されています。

・オリジナルレーベル：Deutsche Grammophon

・制作：Deutsche Grammophon

・録音：1994年5月14日 〜 21日 コペンハーゲン ティヴォリ・コンサートホール

　　　：2022年6月18日 〜 22日 広島 ふくやま芸術文化ホール

・規格：33rpm 180g Stereo 2LP

＜演奏＞

クリスティアン・ツィマーマン(pf)

サイモン・ラトル指揮／ロンドン交響楽団

＜曲目＞

♪ ツィマーマンは、バーンスタイン指揮のウィーン・フィルと30年前にベートーベンのピアノ協奏曲を録音していますが、バーンスタインが亡くなったため1番、2番は自身の指揮で完成させています。今回は、ブラームスのピアノ協奏曲でも共演して大成功した最大の理解者であるサイモン・ラトルとの共演です。

・オリジナルレーベル：Deutsche Grammophon

・制作：Deutsche Grammophon

・録音：2020年 ロンドン

・規格：33rpm 180g Stereo 5LP BOX

＜演奏＞

クリスティアン・ツィマーマン(pf・指揮)

ポーランド祝祭管弦楽団  

＜曲目＞ 

♪ 1999年のショパンの没後150年を切っ掛けに、若手で優秀な奏者を選抜してツィマーマン自らが組織したポーランド祝祭管弦楽団が結成され、細部までの綿密なリハーサルを繰り返し、演奏旅行の半ばに録音されました。ツィマーマンの意思が奏者全員に徹底され、自らが指揮を行った結果により実現した奇跡的な名演です。

・オリジナルレーベル：Deutsche Grammophon

・制作：Deutsche Grammophon

・録音：1999年8月トリノ

・規格：33rpm 180g Stereo 2LP

＜演奏＞

クリスティアン・ツィマーマン(pf)

サイモン・ラトル指揮／ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

♪ 2006年度レコード・アカデミー大賞銅賞受賞盤がレコードで登場です。

スケールの大きなブラームスの世界を強靱なタッチと風格で聴かせてくれます。

・オリジナルレーベル：Deutsche Grammophon

・制作：Deutsche Grammophon

・録音：2003年 12月ベルリン、スコアリング・ステージ

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：限定盤

＜演奏＞

クリスティアン・ツィマーマン(pf)

小澤 征爾指揮／ボストン交響楽団

＜曲目＞

♪ 第42回(2004年度)レコード・アカデミー大賞銀賞(協奏曲部門)受賞盤。

・オリジナルレーベル：Deutsche Grammophon

・制作：Deutsche Grammophon

・録音：1997年 12月、2000年12月 ボストン、シンフォニー・ホール

・規格：33rpm 180g 2LP Stereo

・その他：残念ですが廃盤となりました。

＜演奏＞

クリスティアン・ツィマーマン(pf)

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮／ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

＜曲名＞

・オリジナルレーベル：Deutsche Grammophon

・制作：Deutsche Grammophon

・録音：1981年 9月 ベルリン・フィルハーモニーホール

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：残念ですが廃盤となりました。