エイドリアン・ボールト Adrian Boult
Elgar
エルガー:ヴァイオリン協奏曲 ロ短調 33rpm LP
<演奏>
イダ・ヘンデル(vn)
エイドリアン・ボールト/ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
<曲目>
エルガー :ヴァイオリン協奏曲 ロ短調
♪ ボールトの最終期89才の録音で、イダ・ヘンデルとの共演を望んだ結果このレコーディングとなったようです。エルガーの暖かくロマンティックな演奏が楽しめます。 既に入手困難の名盤と言うことで、オリジナル盤で状態が良ければ2万円は下らないと思います。
・オリジナルレーベル:EMI
・制作:Testament
・録音:1978年
・規格:33rpm 180g Stereo LP
Mendelssohn / Bruch
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 他 33rpm LP
<演奏>
アルフレード・カンポリ(vn)
エイドリアン・ボールト指揮/ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
<曲名>
メンデルスゾーン |
:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 |
ブルッフ |
:スコットランド幻想曲 |
♪ メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲の隠れた名盤としてオリジナル盤等が高値で売買されています歌うように奏でるヴァイオリンをぜひお聴き下さい。
・オリジナルレーベル:DECCA(SXL 2026)
・制作:Analogphonic
・録音:1958年6月
・規格:33rpm 180g Stereo LP
・プレス:ドイツ パラス
・その他:枚数限定生産盤
Elgar
エルガー:エニグマ変奏曲 他 33rpm LP
<演奏>
エイドリアン・ボールト指揮
ロンドン交響楽団
<曲名>
エルガー | :エニグマ変奏曲 |
ボーン・ウィリアムズ | :イギリス民謡組曲 3曲 |
♪ 英国の音楽は、しばしば1つの作品に集約されます。そのひとつがエルガーの「エニグマ変奏曲」です。
ボールトはこの作曲家をよく知っていて、多の作品のレコーディングをしました。中でもこの作品は彼の最も素晴らしいバージョンであり、 また非常に良い音でレコーディングされています。 このLPについて興味深いことは、「ヴォーン・ウィリアムズ」においてです。「グリーン・スリーブス」の「ファンタジア」は多くのフィーリングで演奏されています。
ロンドン郊外や、特にイングランド南部に旅行した人々にとって、 このイングランド・フォークソングは、間違いなくその場所を連想させてくれます。調和と喜びが共存し、静かな英国の村の日当りの良い暖かい空気を蘇らせてくれる「ヴォーン・ウィリアムズ」は、英国の緑豊かな田舎にある素晴らしい風景そのものなのです。
・オリジナルレーベル:HMV (ASD2750)
・制作:Warner Music/YUKIMU
・録音:1970年8月 キングスウェイホール
・プレス:独 Pallas 社
・リマスタリング:サイモン・ ギブソン/ラン・ジョーンズ
・規格:33rpm 180g LP Stereo
・その他:ユキム クラシックLP コレクション Vo.5 300SETのみ製造の限定盤。