＜演奏＞

ヨハンナ・マルツィ(vn)

ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮／北西ドイツ放送交響楽団

オイゲン・ヨッフム指揮／バイエルン放送交響楽団

ジャン・アントニエッティ(pf)

＜曲目＞

♪ 廃盤久しい TAHRA レーベルの音源をALTUS がライセンスし、最新リマスタリングを施しレコード化。ブラームスは第1楽章が未収録ですが、ヨッフムのバックにEMIの同曲とは異なった解釈が新鮮です。

・オリジナルレーベル：TAHRA

・制作：Altus

・録音：1951年、1953年*

・規格：33rpm 180g MONO LP

・その他：日本語帯・解説付、国内プレス盤

＜演奏＞

ヨハンナ・マルツィ(vn)

ドリス・ロシオー(pf)

ルドヴィート・ライテル指揮／ベロミュンスター放送管弦楽団

＜曲目＞

♪ Meloclassic レーベルからリリースされた貴重音源を初LP化。LP用にリマスターを施し、アナログのマスターテープを作った上で LP化されています。 1947年の録音は、彼女のディスコグラフィの空白期間を埋める貴重なもので、とくにガールドニの「ロンド・カプリチオーソ」とディニークの「ホラ・スタッ カート」はいままで彼女の録音が聴けなかった曲目です。

・オリジナル：Meloclassic

・制作：Altus

・録音：1947年3月17日 ジュネーヴ放送 スタジオ 2*

　　　：1969年10月19日/チューリッヒ放送スタジオ SRF**

　　　：1947年10月1日 ジュネーヴ国際音楽コンクール

・規格：33rpm 180g MONO 2LP

＜演奏＞

ヨハンナ・マルツィ(vn)

イシュトヴァン・ハイジュ(pf)

＜曲目＞

♪ マルツィの完全初出音源にして、現在唯一のステレオ録音です。しかもスタジオ録音ということで音質が素晴らしい驚愕の音源 です。バルトークの『ラプソディ』とモーツァルトの K.376 はこの録音でしか聴けないレパートリーとなっています。

・オリジナルレーベル：Weitblick

・制作：Altus

・録音：1976年11月30日 チューリッヒ、スイス放送協会スタジオ

・規格：33rpm 180g Stereo 2LP

・その他：限定生産盤 国内プレス盤

＜演奏＞

ヨハンナ・マルツィ(vn)

イシュトヴァン・ハイジュ(pf)

＜曲目＞

♪ マルツィ女史唯一 の権利継承者である令嬢からの許可を得て正規発売に至った貴重な音源です。

LP製作にあたり、新たにアナログ・マスター・テープを作成しカッティング。名コンビであるイシュトヴァン・ハイデュとの対話も見事で、ヴァイオリン音楽を愛する人々への注目のレコードです。

・オリジナルレーベル：Weitblick

・制作：Altus

・録音：1972年11月25日 チューリヒ、スイス放送協会スタジオ

・規格：33rpm 180g MONO 2LP

・その他：限定生産盤

・プレス：国内プレス盤

＜演奏＞

ヨハンナ・マルツィ(vn)

ジャン・アントニエッティ(pf)

ウィレム・ヴァン・オッテルロー指揮／オランダ・ラジオ・フィルハーモニー管弦楽団*

＜曲目＞

♪ マルツィの類まれな才能を証明する1955年から1965年までの未発表スタジオ録音とコンサート録音を、The Lost Recordingsが復刻しました。

モーツァルトでは、あらゆる虚飾を排し、作品の内面に入り込み、ラヴェルでは生き生きとしたリズム感と輝く音色で奏でています。

1979年、マルツィが亡くなったことを知ったグレン・グールドは、『同時代の偉大なヴァイオリニストの中で最も過小評価されているアーティストだった』と語ったそうです。

・オリジナルレーベル：The Lost Recordings

・制作：The Lost Recordings

・録音：1955年、1961年、1965年

・マスタリング：ケヴィン・グレイ

・プレス：Marciac Workshop Pressings

・規格：33rpm 180g LP

・その他：Serial No.付き 完全限定盤

＜演奏＞

ヨハンナ・マルツィ(vn)

フェレンツ・フリッチャイ指揮／RIASベルリン・ドイツ交響楽団

＜曲目＞

♪ マルツィの驚異的な集中力とクリアで輝かしい音色を際立たせるフリッチャイの指揮も素晴らしい名盤です。

原盤はDeutsche Grammophon = 制作はclearaudio 素晴らしい組み合わせです。

・オリジナルレーベル：Deutsche Grammophon

・制作：clearaudio

・録音：1953年 6月3日 〜 5日 イエス・キリスト教会

・プレス：Pallas

・規格：33rpm 180g MONO LP

・その他：入手困難盤

＜演奏＞

ヨハンナ・マルツィ(vn)

ジャン・アントニエッティ(pf)

＜曲目＞

♪ 先に発売されたシゲティのJ.S.Bach：無伴奏ヴァイオリンに続くSound Tree社の第2弾です。

シゲティ盤では丁寧なマスタリングと素晴らしい音質が特に印象的でしたが、今回のマルツィ盤も同様に期待できます。今回は輸入盤の上に解説の日本語訳と日本語の帯をつけた状態で、3 枚セットとして販売となります。

♪ 先日知人宅でマルツィのオリジナル盤を聴かせて頂きました。私の持ち込んだこの複刻盤と比較した結果、知人には申し訳ないのですが、個人的には複刻盤の音質の方が良いと思っていたところ、知人からこっちの方が音が良いじゃない・・・と、オマケに複刻盤を購入もしてくれました。

・オリジナルレーベル：Columbia

・制作：Sound Tree

・録音：1955年11月7日〜13日、1955年11月26日* エレクトローラ・スタジオ

・プレス：ドイツ パラス

・規格：33rpm 180g MONO 3LP

・その他：輸入盤・日本語帯・解説付

　　　　：完全限定盤　

＜演奏＞

ヨハンナ・マルツィ(vn)

パウル・クレツキ指揮／フィルハーモニア管弦楽団

＜曲目＞

ブラームス　：ヴァイオリン協奏曲 ニ長調

♪ マルツィの名演・名盤として知られているブラームス ヴァイオリン協奏曲です。以前Spectrum Sound。から復刻されましたが、今度はハイ・クォリティな復刻で有名なSound Treeが制作を行っています。現ワーナー傘下のパーロフォン・レコードから取り寄せたオリジナルマスターに、独自の丁寧なリマスタリングを行っています。どちらが優れているか楽しみです。

・オリジナルレーベル：Columbia 33CX1165

・制作：Sound Tree

・録音：1954年2月15日 〜 17日 キングスウェイ・ホール

・プレス：フランス MPO 

・規格：33rpm 180g LP

・その他：完全限定生産盤

＜演奏＞

ヨハンナ・マルツィ(vn)

パウル・クレツキ指揮／フィルハーモニア管弦楽団

＜曲目＞

♪ こちらもマルツィの名演・名盤として知られているメンデルスゾーンヴァイオリン協奏曲です。ハイ・クォリティな復刻で有名なSound Treeが制作を行っています。現ワーナー傘下のパーロフォン・レコードから取り寄せたオリジナルマスターに、独自の丁寧なリマスタリングを行っています。

・オリジナルレーベル：Columbia 33CX1165

・制作：Sound Tree

・録音：1955年12月21日、1955年12月22 〜-23日*

・プレス：フランス MPO 

・規格：33rpm 180g LP

・その他：完全限定生産盤

＜演奏＞

ヨハンナ・マルツィ(vn)

ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮／フィルハーモニア管弦楽団

＜曲目＞

♪ マルツィの演奏には人を引きこむ不思議な力が在ります。聴き慣れているはずのメンコンもマルツィにかかるとまた聴きたくなります。

・オリジナルレーベル：EMI

・制作：Testament

・録音：1954年6月9日 〜 10日　

・規格：33rpm 180g MONO LP

＜演奏＞

ヨハンナ・マルツィ(vn)

＜曲目＞

♪ 3枚盤としてWARNER MUSIC KOREA から今年発売された音源と同一音源ですが、こちらは6枚盤と言うこともあり余裕のカッティングで音質的にも勝っています。

実際にご購入頂いたお客様からも絶賛を戴いております。

バッハの無伴奏はマルツィの十八番で以前より名盤として知られていましたが、初期のコロムビア盤は3巻に分けて発売予定でした中座してしまい、Testament 盤は廃盤となりWarner 盤は音質が今一つと言うこともあり、このレコードが決定盤となりそうです。

僅か250セットの製造限定盤ですのでお見逃し無く。

・オリジナルレーベル：EMI

・制作：Grand Slam

・録音：1954年5月 〜 1955年5月

・規格：33rpm 180g MONO 6LP 豪華BOX

・その他：250セット 完全限定発売

　　　　：残念ですが廃盤となりました。

＜演奏＞

ヨハンナ・マルツィ(vn)

ジャン・アントニエッティ、ヤルタ・メニューイン、ディカ・ニューリン(pf)

マイケル・マン(vla)

＜曲目＞

・オリジナルレーベル：DGG

・制作：Analogphonic

・録音：1951年8月27日 〜 30日 ハノーヴァ ベートーベンザール

・マスタリング：ライナー・マイヤール 

・プレス：ドイツ パラス

・規格：33rpm 180g MONO LP

・その他：入手困難盤

＜演奏＞

ヨハンナ・マルツィ(vn)

ジャン・アントニエッティ(pf)

＜曲名＞

♪ WEITBLICK レーベル LP 化シリーズの第1弾として、このヨハンナ・マルツィの未発表スタジオ録音がLP化されます。さらなる暖かみと感動的な風合いが加わり、マルツィの名演の魅力をより高めています。残された録音に込められた醍醐味を余すことなく 伝えてくれる、レコード制作者熟練の至芸をぜひお楽しみください。

・オリジナルレーベル：WEITBLICK

・制作：Altus

・録音：1957 年 5月18日ケルン放送協会第 2ホール

・カッティングエンジニア：手塚和巳

・アナログマスターテープ作成：須賀孝男

・規格：33rpm 180g MONO LP

・その他：国内プレス盤・完全限定生産盤

＜演奏＞

ヨハンナ・マルツィ(vn)

ジャン・アントニエッティ(pf)

＜曲名＞

♪ マルツィのDGG録音は中古でも入手困難なものが多く、同曲はEMIレコーディングスにもありますが、こちらもレコードは入手困難なため大変に嬉しい復刻となります。

・オリジナルレーベル：DGG (LP43059)

・制作：Analogphonic

・録音：1952年7月7 〜10日 ハノーヴァ

・マスタリング：ライナー・メイラード

・カッティング：独 エミール･ベルリン・スタジオ (Emil Berliner Studios)

・プレス：ドイツ パラス

・規格：33rpm 180g MONO LP

・その他：残念ですが廃盤となりました。

＜演奏＞

ヨハンナ・マルツィ(vn)／イダ・ヘンデル(vn)*

ハンス・ミュラー＝クライ指揮／シュトゥットガルト放送交響楽団

＜曲目＞

メンデルスゾーン　：ヴァイオリン協奏曲 ホ短調

♪ 1920年代生まれの伝説の女流ヴァイオリニスト2人のメンデルスゾーン：ヴァイオリン協奏曲を1枚で聴くことが出来るレコードです。しかも指揮者、オーケストラが同じという滅多に無い企画盤でもあります。イダ・ヘンデルのレコードはマルツィよりも少なく貴重盤です。(vn)

・オリジナルレーベル：Hanssler Swr Music

・制作：Analogphonic

・録音：1959年5月2日／1953年10月1日* 

・リマスタリング：エミール・ベルリーナ･スタジオ ライナー・マイラード

・プレス：ドイツ パラス

・規格：33rpm 180g Stereo／MONO* LP

・その他：残念ですが廃盤となりました。

＜演奏＞

ヨハンナ・マルツィ(vn)

ハンス・ミュラー＝クライ指揮／シュトゥットガルト放送交響楽団

＜曲目＞

♪ マルツィは屈指の人気を誇るヴァイオリニストですが、活動期間の短さもあいまって、残された録音は貴重と言えます。ヴァイオリン協奏曲第4番はマルツィが愛奏した作品の一つで、ふくよかな音色は心打たれてしまうほど衝撃的で、マルツィ全盛期の演奏を堪能できます。

一方、ヴァイオリン協奏曲第3番は、ヴァイオリンを1733年製のカルロ・ベルゴンツィ「タリシオ」に替え、のびやかな美音を聴かせてくれます。マルツィはその後のレコーディングすべてにこの楽器を使用したと言われています。

・オリジナルレーベル：Hanssler Swr Music

・制作：Analogphonic

・録音：1962年4月12日(3番)　1956年10月4日（4番）

・リマスタリング：エミール・ベルリーナ･スタジオ ライナー・マイラード

・プレス：ドイツ パラス

・規格：33rpm 180g Stereo LP 

＜演奏＞

ヨハンナ・マルツィ(vn)

ギュンター・ヴァント指揮／シュトゥットガルト放送交響楽団

♪ ハンガリーが生んだ伝説の女流ヴァイオリニスト、ヨハンナ・マルツィ40才、ギュンター・ヴァント52才の脂の乗ったのりきった演奏です。

難曲と言われるブラームスのヴァイオリン協奏曲ですが、ヴァイオリン・ソロがオーケストラと対等な存在感を示し、マルツィの凛凛しく高貴な演奏は聴き手を圧倒します。

・オリジナルレーベル：Hanssler Swr Music

・制作：Analogphonic

・録音：1964年6月2日

・リマスタリング：エミール・ベルリーナ･スタジオ ライナー・マイラード

・プレス：ドイツ パラス

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：残念ですが廃盤となりました。

＜演奏＞

ヨハンナ・マルツィ(vn)／ジャン・アントニエッティ(pf)

イシュトヴァン・ハイデュ(pf)／パウル・サボ(vc)

オイゲン・ヨッフム指揮／バイエルン放送交響楽団

＜曲目＞

♪ レコード使用権を全て得るまでには、長期間にわたる粘り強い交渉の結果、各国放送局に保管されていた完全オリジナルマスター音源を使用。ロンドン、Abbey Road Studio(EMI)にてカッティング(Advance-head cutting)。
厳選された上質なビニール原材料と、オプティマル社が誇る最先端高品質プレス技術を駆使し、オーディオファイル仕様180g重量盤でプレス！

全タイトル既に廃盤のため、単体では手に入らないものばかり。是非この機会にお求めください。　 

・オリジナルレーベル：EMI

・制作：Coup D’archet

・録音：1951年10月 〜 1972年11月

・規格：33rpm 180g 9LP

＜演奏＞

ヨハンナ・マルツィ(vn)

ジャン・アントニエッティ(pf)

パウル・クレツキ指揮／フィルハーモニア管弦楽団

＜その他の曲目＞：

♪ 伝説の天才女性ヴァイオリニスト、ヨハンナ・マルツィの音源を専門的に発掘し、超レアな未発表音源の数々をアナログ盤として蘇らせた、クー・ダルシェ・レーベルから彼女の決定盤が発売されました。
ヨハンナ・マルツィは、エリカ・モリーニらと並び20世紀のクラシック界において一時代を築いた女性トップ・ヴァイオリニスト。とてもしなやかで独特の気品あふれる演奏と、その清廉な姿とが相まって、いまでもとてもファンが多く、世界で根強い支持を集め続けています。

本BOXセットに含まれているLPの1枚1枚が、ほとんどプレミアものの音源です。1枚で数万円の値が付いているようなものも多く含まれております。是非この機会にお求めください。　

・オリジナルレーベル：EMI

・制作：Coup D’archet

・録音：1954年2月 〜 1955年12月

・規格：33rpm 180g 10LP

＜演奏＞

ヨハンナ・マルツィ(vn)

パウル・クレツキ指揮フィルハーモニア管弦楽団

♪ ヨハンナ・マルツィが EMI に録音したブラームスのヴァイオリン協奏曲がスペクトラムサウンドの丁寧な復刻でオリジナルの LP 初期盤を用いて LP 復刻されました。活動期間の短かったマルツィは録音も少なく、そのどれもが貴重な録音ですが、このブラームスは彼女の代表盤のひとつに数 えられ、心を震わせる力強さと濁りのない音色で聴き手を魅了します。全世界 500 セットの完全限定プレスの 180 グラム重量盤で、ジャケット表にSerial No.が付きます。

・オリジナルレーベル：EMI

・制作：Spectrum Sound

・録音：1954 年2月15 〜 17日 ロンドン キングスウェイ・ホール

・規格：33rpm 180g MONO LP  国内プレス盤

・その他：Serial No.付き 全世界 500 セットの完全限定プレス

　　　　：廃盤　残念ですが廃盤となりました。

＜演奏＞

ヨハンナ・マルツィ(vn)

ジャン・アントニエッティ(pf)

ウィレム・フォン・オッテルロー指揮／オランダ・ラジオフィルハーモニー管弦楽団*

＜曲目＞

♪ ロスト・レコーディングは、1955年から1965年にかけてベルリンとアムステルダムで録音されたヨハンナ・マルツィの未発表スタジオ録音とコンサート録音を蘇らせました。

サンプルでも1955年のヘンデル、モーツァルトのソナタは、色彩豊かでフレーズひとつひとつが際立ち、オーケストラと光り輝くようなハーモニーを奏でています。

・オリジナルレーベル：The Lost Recordings

・制作：The Lost Recordings

・録音：1955年 〜 1965年

・規格：33rpm 180g 2LP

⭐️2023年4月下旬〜5月上旬頃の入荷予定です。